相葉雅紀・主演 映画『“それ”がいる森』
不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が9月30日(金)に全国公開される。
主演・相葉雅紀演じる田舎で農家を営む田中淳一は、元妻の爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原剣心)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里(松本穂香)とともに怪奇現象に巻き込まれていくという未知の恐怖を描いた物語。監督を務めるのはジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督。
本作では、ホラー映画初挑戦となる相葉雅紀の緊張感ある演技もさることながら、脇を固める個性豊かなキャスト陣にも注目が集まる。田舎町で多発する不可解な事件の捜査を担当する警部・綾波武史役には眞島秀和。一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役に野間口徹。さらに、淳一の農業仲間の長尾良平役を宇野祥平、淳一たちの暮らす町の町長・岩村義男役を酒向芳、町の駐在員の中村良一役を松浦祐也が演じるなど、日本映画界を代表する名脇役バイプレイヤーたちが一挙に集合。
また、バラエティー番組を中心に活躍しリアクション芸にも定評のあるお笑い芸人・パンサーの尾形貴弘も登場し、映画を盛り上げる。同じ強盗犯役を務める中村里帆との掛け合いにも注目だ。それぞれが不可解な事件をきっかけに“未知の恐怖”に翻弄されていく…。
映画『“それ”がいる森』 2022年9月30日(金) 全国ロードショー
©2022「“それ”がいる森」製作委員会