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2022年9月1日 16:30

清野菜名&松坂桃李W主演 映画『耳をすませば』新規場面写真解禁!個性豊かな上司&後輩と働く、ちょっぴり懐かしい?雫の職場

清野菜名&松坂桃李W主演 映画『耳をすませば』

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1989年に少⼥まんが雑誌『りぼん』で連載された不朽の名作『⽿をすませば』 。読書 が⼤好きな中学⽣の⼥の⼦・⽉島雫が、夢に向かって⽣きる男の⼦・天沢聖司に想いを寄せていく健気な姿が共感を呼び、1995 年にはアニメーション映画が公開され、⼤ヒットを記録。そんな伝説的漫画が実写化、10⽉14⽇より全国公開される。
今回の実写映画では、漫画・アニメ映画で描かれた中学⽣時代の物語はもちろん、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が加わった。

⼤⼈になった⽉島雫を清野菜名が、天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じる。監督はヒットメーカーの平川雄⼀朗。

この度、作家になるという夢を抱きつつ、編集者として懸命に仕事に励む雫とその職場の様⼦を収めた場⾯写真が解禁となった。

解禁となったのは、清野菜名演じる⼤⼈になった⽉島雫が編集者として働く職場・星⾒出版児童書編集部の⽇常を切り取った場⾯写真。時代はノートパソコンが普及する前の1998年。卓上ライトや、机に広がる紙の束… どこか懐かしさを感じさせる編集部で雫と共に働くのは、個性豊かなメンバーたち。いつも仏頂⾯で構える上司・堀内部⻑(⾳尾琢真)を筆頭に、⾒かけによらず『タイタニック』にドハマり中の先輩・津⽥みどり(松本まりか)、雫をそっと⽀える⼼優しい後輩・⾼⽊洋輔(中⽥圭祐)。時代を思わせる服装や仕事に情熱を傾けるそれぞれの個性あふれる表情も印象的だ。劇中では、10年間追いかけ続けた夢と現実のギャップや、仕事での⼤きなミスに苦悩する雫の姿も描かれる。

 

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清野は演じた⽉島雫について「⼤⼈になるにつれどんどん現実を⾒て、⾊々な壁に ぶつかり、時には落ち込んだりもするのですが、もがきながらもいつも明るく前向きに 進んでいく強い⼥の⼦だなと感じました」と振り返る。

遠くイタリアで夢を追いかけている天沢聖司(松坂桃李)や友⼈、家族に⽀えられながら前進することを諦めない雫が、ついに”仕事”と”夢”とで選択を迫られることになる…。そしてイタリアと⽇本で繰り広げられる2⼈の恋の⾏⽅にも注⽬だ。

<ストーリー> 読書が⼤好きで元気いっぱいな中学⽣の⼥の⼦・⽉島雫。彼⼥は図書貸出カードでよく⾒かける、ある名前が頭から離れなかった。天沢聖司―――全部私よりも先に読んでる ―――どんなひとなんだろう。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした⼆⼈だが、聖司に⼤きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。聖司に背中を押され、雫も⾃分の夢を胸に抱くようになったが、ある⽇聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打 ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。それから10年の時が流れた、1998年。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄⽬なのかも知れない ―――そんな気持ちが⼤きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、⾃分を奮い⽴たせていた。⼀⽅の聖司も順⾵満帆ではなかった。⼾惑い、もどかしい⽇々を送っていたが、聖司にとっての⽀えも同じく雫であった。ある⽇、雫は仕事で⼤きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを⾒つけに向かった先は―――。

映画『⽿をすませば』10.14 ROADSHOW
©柊あおい/集英社
©2022『耳をすませば』製作委員会
配給:ソニー・ピクチャーズ。エンタテインメント/松竹

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