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2022年11月4日 20:12

橋本良亮(A.B.C-Z)、佐藤流司ほか 音楽劇『逃げろ!』~モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテ~ 2023年2月上演決定!

『逃げろ!』~モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテ~

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音楽劇『逃げろ!』~モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテ~が2023年2月10日、福岡・キャナルシティ劇場を皮切りに、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、東京・新国立劇場 中劇場にて上演。

イタリアの詩人で台本作家、自称天才の<ロレンツォ・ダ・ポンテ>を演じる橋本良亮(A.B.C-Z)は「いい緊張感といいプレッシャーを感じながら、よし、やってやる!と気合いが入りました。『ヘラヘラしてる、おっちょこちょい、調子もの役』とお伺いしたので、自分なりのダ・ポンテをどう演じられるのか?今からすごく楽しみです。橋本良亮が舞台で輝いてる所が好き!という方は是非遊びにきてください!」とコメント。

そして、<ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト>を演じる佐藤流司は「モーツァルト本人も吃驚していると思います。人生においてモーツァルトを演じる機会もそう無いと思いますので、本当に幸甚に存じます。クラシックを部屋で流して寝落ちする程度のミーハーな私でも知っているレベルの言わずと知れた天才。その天才を平成が産んだ天才が演じます。謙遜したいんですけどこればっかりはしょうがない。天才なのですから。天才だから常識や社会性が欠如している役どころだと演出のスズカツさんより教えて頂きました。楽しみです」とコメントを寄せた。

また、自由奔放なイタリア人女性<ココ>には、今年7月に日向坂46を卒業した渡邉美穂。ダ・ポンテがイタリアからウィーンに逃げ出す途中に出会った少年<バレッラ>に弓木大和。ヨーゼフ2世の侍従<ラザロ>に内河啓介。ダ・ポンテの友人で女性遍歴でも名を馳せる<カサノヴァ>に細見大輔。さらに、モーツァルトのライバルである 宮廷作曲家<サリエリ>に、篠井英介。そして、ダ・ポンテの擁護者であり オーストリア皇帝<ヨーゼフ2世>に村井國夫を迎え、本作の世界観に今一番合致する実力派、多才な俳優たちが揃い踏みとなる。

1779年にヴェネツィアを追放され逃げ出してきたダ・ポンテ(橋本良亮)が、オーストリア・ウィーンで桂冠詩人として成り上がり、そしてヨーゼフ2世(村井國夫)の死とともに追い詰められ、ウィーンも逃げ出すはめになる彼の人生の栄枯盛衰をドラマ化。

そして、ダ・ポンテとモーツァルト(佐藤流司)、対照的なふたりがドタバタとぶつかり合いながら『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』という傑作オペラが生み出すに至ったその背景は?サリエリ(篠井英介)やヨーゼフ2世、ダ・ポンテを嫌ったレオポルト2世なども登場し、ウィーン時代のダ・ポンテの生きざまを浮かび上がらせる。

モーツァルトのオペラをクラシック形式そのままではなく、ロックテイストにアレンジし スピード感あふれる楽曲、さらにオリジナル曲も含め、バンドによる生演奏、キャストたちの歌を絡め、厚みのあるステージを作り上げる。

ここ数年ますますROCKテイストの舞台作品に意欲を燃やす上演台本・演出の鈴木勝秀が、最も信頼を置く大嶋吾郎の音楽・演奏と共に、”ROCKバカ芝居”の集大成に挑む。

 

音楽劇『逃げろ!』~モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテ~
福岡公演:2023年2月10日(金)~2月12日(日) キャナルシティ劇場 全4公演
大阪公演:2023年2月17日(金)~2月19日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ全4公演
東京公演:2023年2月21日(火)~3月1日(水)(水)新国立劇場 中劇場 全9公演
チケット一般発売:2023年1月15日(日) 午前10時より
公式サイト: https://nigero-stage.com/
公式Twitter: @nigero_stage
主催:エイベックス・エンタテインメント、クオーレ

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