【前編】早乙女太一&向井理インタビュー 劇団☆新感線『爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK』

早乙女太一    向井理

――劇団☆新感線45周年興行となる本作出演についての今の思いから聞かせていただければと思います。

早乙女:役者たちの話なので、楽しいうえにグッとくる。ものすごく楽しみです。

向井:本当にいろいろなものがてんこ盛りの舞台です。新感線の皆さんの、ずっと学生時代のままのようなあの関係性の中に入れさせていただけるのはすごく光栄ですし、そこに参加しているというだけでも楽しいんですよね。独特な雰囲気ですね。

――劇団☆新感線へのご出演が、早乙女さんが8作目で向井さんが3作目。お2人が思う劇団☆新感線の魅力とは?

早乙女:ひと言でいうとしたら「揺るぎのないバカ」っていう感じですよね(笑)。それが清々しくて気持ちよくてカッコいい。僕は13歳のときに初めて新感線を観たんですけど、仮面ライダーやウルトラマンを観てる感覚でしたね。そして、その時感じたカッコよさを45年ずっと続けてるすごさ。そこに今、自分がいられるのもすごく嬉しいですね。45年続いているって本当にすごいことですし、たぶん、(演出の)いのうえ(ひでのり)さんがブレてないんですよね。そしてそこを信じて皆さんがやり続けてる。バカだけど…後輩が言うのもあれですけど(笑)、本当にバカなんだけど、カッコいいんですよね。

向井:分かりやすく言うと、ヒーローショーですよね。ヒーローショーのカッコよさ。それで、今回に関して言うと、あんまり人が死なないんですよね、たぶん1人も死なないはず(笑)。悪役というか、主人公たちの信念に反する人は出てきますけど、今回は平和な展開で、でもヒーローショーであることは間違いないですし、歌舞伎の要素ももちろん入りつつ楽しんでいただけると思います。清々しいですよね。45周年だからこその原点回帰といいますか、芝居に対する熱い思いが描かれるお話なので、楽しみにしていただきたいです。

――その意味では、向井さんが演じる狂言作者・真狩天外は大事な役どころになりますね。

向井:僕は作家の役なんですが、(劇団☆新感線の座付き作家の)中島かずきさんの思いが乗っかってるセリフがいっぱいあるように感じてます。かずきさんが今までやってきたもの、乗り越えてきた思いが入っていると思いますし、本読みのときにも「背負ってね」とは言われました。今回、作家としてお芝居をやりたいという思いの男と、その対極にいる男の二役を演じるので、そこのドラマ性を演じられればと思っています。

――一方で、早乙女さんは女方の役者・夜三郎を演じられます。どのような思いですか?

早乙女:原点に立ち返るような感じはありますね。17歳のときに初めて(劇団☆新感線に)出させてもらったときも、女性に化けて、という役どころだったんですけど、また初心に返るような思いはあります。役柄として今回は一番さっぱりしてるんじゃないですかね。周りの方は濃い方、濃い役ばかりなので(笑)。一番楽しい役をやらせていただく感じがしています。

――ご共演ということで、早乙女 さんからご覧になった向井さんの印象、向井さんからご覧になった早乙女さんの印象をうかがえればと思います。

向井:ちゃんと共演するの初めてだよね?

早乙女:初めてですね。僕から見た向井さんはすごく知的な感じがします。僕に全くないものなので(笑)。

向井:そんなことないよ(笑)。でも(共演はないけど)蘭兵衛はやったよね。(※2017年の『髑髏城の七人』Season鳥で早乙女さんが蘭兵衛を演じ、『髑髏城の七人』Season風で向井さんが蘭兵衛を演じた)

早乙女:そうですね。『髑髏城(の七人)』ではお互いが同じ役を別のチームでやっていたので。

向井:『髑髏城~』のときに、太一くんと同じ役をやるってわかってて山内圭哉さんと一緒に観てたんですけど、帰りに「(出演を)断ろうか、あれ無理だわ」って(笑)。同じ役をやると必然的に比較されますし、それは正直困りましたね。もちろん立ち回りだけじゃなくて、動きのしなやかさだったり。観るだけですごく勉強になりました。

早乙女:ありがとうございます。向井さんは奥行きというか、謎深さみたいなものがあって、その謎の種類が全然違う感じだから、何考えてんだろうって思わされるんですよね。つかめない空気感みたいなところがすごいな、と。今回も、作家としてひょうひょうとしている役なんですけど、その中にある熱さが秘められてて、魅力的だなと思います。

2025年劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演
チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎 『爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK』
【作】 中島かずき
【演出】 いのうえひでのり
【出演】 古田新太 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 羽野晶紀 橋本さとし / 小池栄子 / 早乙女太一 / 向井 理 ほか
【東京公演】2025年11月9日(日)~12月26日(金) 新橋演舞場
公式HP https://www.vi-shinkansen.co.jp/bakuretsu45/

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