
山下美月の主演による舞台『成瀬は天下を取りにいく』(7月サンシャイン劇場ほかにて上演)より、ビジュアルが解禁となった。
本作は、2024年の「本屋大賞」はじめ数多くの文学賞を受賞した宮島未奈のデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』(新潮文庫刊)と続編『成瀬は信じた道をいく』(新潮社刊)を舞台化。山下美月演じる主人公・成瀬あかりが全力で我が道を突き進む姿が描かれる。
解禁となったビジュアルには、山下演じる成瀬あかりが中心に立ち、強い意志を感じさせる瞳は、まさにわが道をいく成瀬あかりそのもの。成瀬を囲むのは、島崎みゆき(藤野涼子)、呉間言実(山崎静代)、西浦航一郎(ISSEI)、成瀬慶彦(天宮良)、成瀬美貴子(田畑智子)ら、成瀬が紡ぐ“成瀬あかり史”を間近で見守る人物たち。それぞれのキャラクターの性格や個性を出しながらも、時にはよき理解者として成瀬を支える様子が表現され、6人の周りには、ミシガン、西武大津ショッピングセンター、平和堂、琵琶湖など滋賀県を代表するモチーフたちで彩られ、大津市膳所(ぜぜ)の街が目の前に浮かんでくるようなビジュアルになっている。

スチール撮影に臨んだ山下は、「いよいよ舞台『成瀬は天下を取りにいく』が動き出したんだなという”ワクワク感”と、衣裳に袖を通させていただいて”頑張らなきゃという緊張感”と、いろんな気持ちが入り混じっていますが、すごく素敵なスチールが撮れたと思っています」とコメント。さらに「今までにやったことのない役柄ですので、成瀬のカッコよさをぜひ伝えられたら」と語り、新たな挑戦となる本作へ確かな熱意を見せた。
原作あらすじ
『成瀬は天下を取りにいく』(新潮文庫刊): 中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない! 話題沸騰、圧巻のデビュー作。
『成瀬は信じた道をいく』(新潮社刊): 成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。お笑いコンビ「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!?
公演スケジュール
東京公演:2026年7月4日(土) ~12日(日) サンシャイン劇場
京都公演:2026年7月16日(木) ~26日(日) 南座
滋賀公演:2026年7月28日(火)・29日(水) 大津市民会館
チケット一般販売: 4 月30日(木) 午前10:00より販売開始

