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2026年4月29日 16:07

風間俊介 岡本玲 伊礼彼方 出演! 鴻上尚史の代表作『トランス』本多劇場にて開幕

KOKAMI@network vol.22『トランス』が、風間俊介、岡本玲、伊礼彼方の出演により、4月28日(火)に本多劇場にて初日を迎えた。

本作は、鴻上尚史の代表作の一つで、3人の登場人物が軽快なセリフで巧みに紡ぐ物語は、スピーディーに展開し、やがて妄想と現実が入り乱れ、予想を超えたラストシーンを迎える傑作戯曲だ。

1993年の初演以来33年にわたり、日本国内にとどまらず、海外でも上演され、鴻上自身の演出で上演するのは、ロンドン公演から19年ぶり、国内では実に21年ぶりとなる。

鴻上尚史(作・演出)コメント
新しい『トランス』が、誕生しました。立原雅人役の風間俊介こと風ポンは、妄想を持ってしまう男の不安と狂気、そしてダジャレ好きのお茶目な一面を見事に演じています。紅谷礼子役の岡本玲ちゃんは、意思が強く、それでいてチャーミングな紅谷そのものになっています。後藤参三を演じる伊礼彼方は、全身が参三となり、稽古場からずっとワオワオと吠え続けています。新しい『トランス』です。これからの『トランス』のスタンダードに間違いなくなるでしょう。

風間俊介(立原雅人 役)コメント
舞台『トランス』が開幕します。
稽古を重ねる程、今までこの作品が人々を魅了し続けた理由が分かります。人間の根幹にある『自分は何者なのか』という問いを、優しく美しくユーモラスに描くトランス。僕らが演じる2026版以降も、多くの役者が演じるであろうトランス。今の時代にしっかり刻めるように、これからの人々にバトンを渡せるように演じていきたいと思います。劇場でお待ちしています。

岡本玲(紅谷礼子 役)コメント
舞台『トランス』が開幕いたしました。無事に初日を迎えられたこと、そしてたくさんのお客様にご観劇いただけましたこと、心より感謝申し上げます。
上演が始まり最初の一言を発した瞬間、「ああ、憧れだった本多劇場で『トランス』の台詞を発している!」と、緊張とはまた違う震えを感じました。
作品は、お客様に届いてこそ育っていくものだと感じています。この舞台が、あなたにとっての“わたしのトランス”となることを願いながら、6月北海道での大千穐楽まで、一公演ずつ大切に歩んでまいります。劇場でお待ちしております。

伊礼彼方(後藤参三 役)コメント
開幕しました!!
今日まで多くの関係者に「トランスやるんだ!」「俺の青春だよ」「私大好き」など声をかけてもらった。
その言葉たちを受けて、セリフ量・エネルギー量ともに稽古を重ねながら
「名作と言われる戯曲にはその理由があるのだなぁ」と実感する日々でした。
2人の共演者も化け物級なのでこれまたハードルが上がるわけで。
助けられながら甘えながら参三として2人に届けられる思いは余すことなく放出しました。
鴻上さんの書く言葉は繊細であり大胆であり、分部的に僕の頭では理解できない箇所も多々ありますが、その時々で刺さる言葉が日々変わるのは不思議です。
引退間近の舞台監督とも数年ぶりにご一緒できて、総合的に僕にとってこの作品は集大成。
ここで演劇人生が終わっても悔いのない心境です。
2026年版トランスがあなたの人生の一部になったらこれほど嬉しいものはありません。
楽しんでください!!
感謝。

ストーリ
「私は他人である」その妄想をきっかけに、高校時代の同級生三人が再会する。
フリーライターの立原雅人。精神科医の紅谷礼子。そしてゲイ・バーに勤める後藤参三。
雅人は、時々自分が自分でないような錯覚にとらわれ、礼子の勤める病院を訪れる。そんな折、偶然雅人と再会した参三は、雅人の看護することになり、3人は高校卒業以来、初めて顔を揃えることになった。「孤独な愛と救済」をめぐる物語。

東京公演: 2026年4月28日(火)~5月10日(日) 本多劇場
静岡公演: 5月13日(水) アクトシティ浜松 大ホール
岡山・津山公演: 5月15日(金)     津山文化センター 大ホール
大阪公演: 5月17日(日) サンケイホールブリーゼ(※追加公演あり)
愛媛公演: 5月20日(水) あかがねミュージアム 多目的ホール
石川公演: 5月23日(土) 北國新聞赤羽ホール (※追加公演あり)
新潟公演: 5月30日(土)・31日(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
神奈川・藤沢公演: 6月2日(火)   藤沢市湘南台文化センター市民シアター
広島公演: 6月4日(木)   JMSアステールプラザ 大ホール
兵庫公演: 6月6日(土)   兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
札幌公演: 6月9日(火)   カナモトホール(札幌市民ホール)
帯広公演: 6月10日(水) 帯広市民文化ホール 大ホール
北見公演: 6月11日(木) 北ガス市民ホール(北見市民会館) 大ホール

オフィシャル写真 撮影:田中亜紀

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