取材:記事・写真/RanRanEntertainment
神木隆之介、吉沢亮ら、芸能事務所アミューズに所属する若手俳優が7月7日(土)、都内にて『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』DVD発売記念ハイタッチ会を開催し、神木、吉沢のほか小関裕太、甲斐翔真、松岡広大が囲み会見に臨んだ。
左から 甲斐翔真 松岡広大 神木隆之介 吉沢亮 小関裕太
このDVDはアミューズの若手俳優たちによる年末恒例のファン感謝祭の模様を収録したもの。全5公演が即日完売となった超プレミアイベントだ。
七夕となるこの日、5人はそれぞれが選んだ浴衣姿で登場、お互いの浴衣姿に「ハンサムだなあ」「似合う」と褒め合い、特にメンバー内で最高身長(185cm)の甲斐に対して神木が「すっとしているね」と羨ましそうに声をかける。ところが甲斐は高身長故に「この日選んだこの浴衣以外はどれも丈が短すぎて」と苦笑いしていた。
会見ではリポーターから「アミューズの『イケメン』が…」と話を振られるたびに「ハンサムです!」と即訂正する5人。彼らにとってのハンサムの定義は「心のかっこよさ」だそうだ。ならばこの中でいちばんハンサムなのは?という質問を受けた5人は「せーの!」で該当者を指さす。すると松岡にいちばん票が集まる結果に。「広大は後輩なんですが、そのなかでも彼は漢気があって人情に篤い。熱いハートを持っている男なんです」と神木が高く評価すると照れ臭そうに身をよじる松岡だった。
会見中も笑顔が絶えない5人だが、互いを意識することは?と問われると、小関は「ライバル意識はないですね」と言い切ったが、他の4人がその発言にすぐ反応しなかったがため「え?俺だけ?」と置いてきぼり状態に。その様子がおかしいと4人がまた笑っていた。
なお、七夕のお願い事を聞かれると、吉沢は「次の日を意識しないで朝まで飲みたい。なんなら昼ぐらいまで飲める日がほしい」と最近の多忙ぶりを感じさせていた。