連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~
1990 年 11 月にサービス放送を開始し、まもなく開局 30 周年を迎えるWOWOWが開局 30 周年記念番組の一つとして、吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和が共演する大ヒットクライムサスペンスシリーズ第3弾「連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~」の放送が2020年冬に決定した。
<シーズン3>となる今作で、吉田扮する石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力更に高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。さらに今作で、今まで語られることのなかった個々の物語にも注目したい。監督『サイレント・トーキョー』の公開を控える波多野貴文監督を始め、「連続ドラマW 殺人分析班」シリーズの内片輝監督、「連続ドラマW ミラー・ツインズ」の守下敏行監督、音楽も『メアリと魔女の花』の村松崇継が引き続き参戦。先日クランクインを迎えた現場から、再び集結した豪華スタッフ、キャスト陣の素晴らしいパフォーマンスに歓喜の声があがっている。
吉田「今ワクワクしかないです。馴染みの良さがシーズン2に続いてありました」と語り、三浦も「5人がとっても良い感じの集まりになっている」と語るなど、レギュラーキャスト陣5名の作品に対する愛や絆、<シーズン3>への意気込み十分。
これまで<シーズン1>で吉沢亮、仲里依紗、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、村上虹郎、伊藤健太郎、眞島秀和、門脇麦、仲代達矢。<シーズン2>で橋爪功、宮藤官九郎、吉岡秀隆、佐 藤浩市、田中圭、奥田瑛二、井上芳雄、飯豊まりえ、成海璃子、早乙女太一、松本穂香らが出演してきたが、果たして<シーズン3>で一体どんな超豪華ゲストが登場し、物語が繰り広げられるのか、大いに期待がかかる。