映像、音楽、ダンスが彩る、高橋一生による一人芝居『2020』
映像、音楽、ダンスが彩る、高橋一生による一人芝居『2020』が7月7日(木)渋谷・PARCO 劇場を皮切りに福岡、京都、大阪にて上演。このたび、ティザームービーが公開となった。
ティザームービー: https://youtu.be/K1_OxM6O4VA
芥川賞作家・上田岳弘の文学に共鳴する高橋一生が、上田に書下ろしを提案した本作。疫病があっという間に世界を覆い、東京オリンピックがなくなったあの年、2020年を起点に、はるか昔、人類の誕生から、はるか先?の世界の終わりまでを、高橋一生の声、肉体、動きを通して目撃する90分!(予定)
「クロマニヨン人」「赤ちゃん工場の工場主」「最高製品を売る男」そして「最後の人間」。彼ら登場人物=高橋一生の挑発に、あなた=観客はどう応えるのか。舞台に立つ一人の男の叫びは、私たちの心の葛藤を浮き彫りにする。
構成・演出は、これまで高橋一生と『4 four』(2012年)『マーキュリー・ファー』(2015年)『レディエント・バーミン』(2016年)で高い成果を見せつけてきた白井晃。6年ぶりの最強タッグ復活で、今、私たちが飲み込まれつつある現実と未来に強烈な光を当てる。
パルコ・プロデュース 2022『2020』
作:上田岳弘 構成・演出:白井晃
出演:高橋一生
ステージング・振付/DANCER:橋本ロマンス
公式サイト:https://stage.parco.jp/program/nizeronizero
ハッシュタグ:#舞台ニーゼロニーゼロ
東京公演: 2022年7月7日(木)~7月31日(日) PARCO 劇場
福岡公演: 2022年8月6日(土)~8月7日(日) キャナルシティ劇場
京都公演: 2022年8月11日(木祝) 京都劇場
大阪公演: 2022年8月18日(木)~8月21日(日) 森ノ宮ピロティホール