映画『HiGH&LOW THE WORST X』 宝塚歌劇との最強コラボ実現!
シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)が2022年9月9日(金)より全国の劇場で公開中。
この度、現在公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST X』で、花岡楓士雄を演じている川村壱馬(THE RAMPAGE)と、「HiGH&LOW」と宝塚歌劇が最強コラボを果たした、宙組公演「HiGH&LOW -THE PREQUEL-」でコブラ役を演じている真風涼帆のコメント付き特別映像が公開となった。
特別映像:https://youtu.be/BJsxWO56OSk
「HiGH&LOW」の壮大なテーマが流れる中、映し出されるのは映画『HiGH&LOW THE WORST X』と「HiGH&LOW -THE PREQUEL-」の名シーンの数々!宙組スターたちによる「HiGH&LOW」シリーズお馴染みの劇中曲「Do or Die」の大迫力の歌とエネルギッシュなダンスは圧巻で、観る者すべてを「HiGH&LOW」の世界に誘ってくれる。またこだわり抜いた衣装や舞台セットの数々は非常に再現性が高く、まさにそこにSWORD地区が存在するかのよう。
「HiGH&LOW」をミュージカル化するにあたって脚本・演出を担当した野口幸作は「初期の連続ドラマからこの作品を拝見していますが、当時は単純にファンとして応援しており、宝塚と結び付くとは全く考えていませんでした。ですから、今回のお話を伺った時は『令和の宝塚は攻めているな』と驚きました(笑)」としつつも、「伝説のチーム『ムゲン』解散後の、それぞれの頭文字を取って『SWORD』と呼ばれる5つのグループ『山王連合会』『White Rascals』『RUDE BOYS』『鬼邪高校』『達磨一家』が台頭し、『SWORD地区』が誕生する前夜の出来事を描きます。今作を入り口として宝塚歌劇をご覧になる方には、宝塚ならではの衣装の美しさ、舞台機構の素晴らしさもお見せしたいですね。大階段、銀橋、盆、セリなどを駆使して、チームごとの衣装のビジュアルや照明など、まずは視覚的に楽しんでいただくことを考えています」とハイローファンにも宝塚ファンにもうれしい最強コラボと言える。
映画だって負けてはいない!9月9日より公開され、累計興行収入3億円突破、初週末映画動員ランキングで実写ナンバー1の大ヒットスタート、さらに勢いに乗る本作。(興行通信社調べ)須嵜亮(中本悠太)の回し蹴りや上から降ってくるビンゾー(板垣瑞生)、はしごで撃破など奇想天外なアクションシーンの数々や、楓士雄と鳳仙の頭・上田佐智雄(志尊淳)、鬼邪高・轟洋介(前田公輝)と鳳仙・小田島有剣(塩野瑛久)の共闘シーンなど胸アツシーンが盛りだくさん!!
宝塚公演名:TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE 『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』
©宝塚歌劇団
映画タイトル : 『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』
©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日より全国公開中。