取材:撮影/RanRanEntertainment
チャン・グンソクがブランドモデルを務めるエイジングスキンケアブランド『fonskin』のCM発表会が12月8日(木)に都内で行われ、チャン・グンソクが登壇した。
大人の肌のための最高のエイジングケアブランドとして誕生した『fonskin』。ブランドモデル、チャン・グンソクが出演するCMが12月9日(金)より放映される。このシリーズの3商品(美容液、顆粒洗顔、ボディスクラブ)はすべて、精製水を使わずに最先端のサイエンスを用いたウルトラファインウォーターを使用しているのが特徴。
新CM映像お披露目後にスペシャルゲスト、チャン・グンソクが登場した。「久し振りに日本に来れてすごく嬉しいです。今回『fonskin』という新しい化粧品のモデルとなり、自信のある商品を紹介できることがすごく嬉しいです」と挨拶。
CM出演について
とても自信に満ち溢れた姿をお見せしたいと思っていましたし、日本でも多くの皆さんに美しさをキープする方法をご紹介する機会があり嬉しい。
CMのナレーションも担当したことについて
発音を正確にしなければならないというプレッシャーがあり、レコーディングをする時に『美しい』という言葉を発音する時に特に気を使ったことを覚えています。
お気に入りのシーンについては
しっとり感を出すセットで、水が用意されていたのですが、その撮影は簡単なものではなく、化粧品の世界観を表現しその美しさと水分を表すことを気をつけて撮影に臨みました。
特に気を遣ったことについて
自己ケア、自己管理です。やはり自ら内面の力を表現するために世界観についてもいろいろ悩みました。撮影の一週間くらい前からしっかりとケアをするように心がけました。
誰でも美しさを持っていると思うので、内面の力を信じることが大事だと思います。僕自身も自分の力を信じています。皆さんも、内面の力を信じることによって美しさがより際立つと思います。
撮影現場で大変だったことについて
カメラの中で『fonskin』の世界観を表現することに努力を傾けました。撮影現場でケータリングメニューにトッポギがあって、スタッフの皆さんはおいしそうに食べていましたが、僕はケアをしなければいけないので、ただトッポギを見ているだけで満足するということが大変でした。本当においしそうでした。
CM中の目線について
目線を表現する上ではプライドが一番大切だと思います。CMを見てくださっている方に信頼をお届けしなくてはいけないので、その点を大切にしながら撮影に臨みました。自分の考えを表現する方法は様々です。言葉でも、動きでも表現できますが、僕の場合は目で表現することが大切だと思っています。
商品のブランドコンセプト『まだ眠っている才能』
チャン・グンソク自らがパネルに記した言葉は『じしんかん』。
美しさというものは内面の自信から現れるものだと思います。僕自身はデビューして30周年を迎えますが、未だにカメラの前では緊張してしまいます。自分の判断が合っているかどうか悩むこともあります。そういう意味でも『じしんかん』を持って仕事をしたいという気持ちが強いです。皆さんも真の力を持っていると思うので、その力を信じて1日1日頑張って欲しいと思います。
最後の挨拶
「コロナのせいで、軍隊から卒業して2年ぐらい日本に来られませんでした。今年はいろいろなイベントや仕事で行ったり来たりしながら頑張りました。来年も新しいドラマの放送もはじまります。自信感があるチャン・グンソクを信じてください。来年もよろしくお願いします。」と挨拶を締めくくった。
ブランドホームページ https://fonskin.jp/