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2014年10月30日 02:12

ソウルで2014年度の「スタイル・アイコン・アワード:SIA」が華やかに開催された!

2014.10.28 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

 

10月28日、ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)にて『2014 Style Icon Awards(スタイル・アイコン・アワード:SIA)が開催された。

この日のSIAは、生中継でMnet、tvNなどを含むCJ E&M系列のチャンネルとMnet America, Mnet Japan, Channel Mや中国のオンラインサイトなどを通して中継され、全世界5.7億名が注目する中で夕方からレッドカーペットの様子が放送された。レッドカーペットではさまざまなパフォーマンスと共に今年選ばれた人気スターたちやプレゼンテーターが続々姿を見せ、会場を見守る観衆から大声援が響いた。

 

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その後行われた授賞式ではモデルのチャン・ユンジュと歌手のチョン・ジュニョンがMCを担当。韓国国内の国民リサーチとグローバルオンライン投票によって決められた今年のK-Cultureをリードする『スタイルアイコン10人』の本賞と各特別賞、大賞である『スタイル・アイコン・オブ・ザ・イヤー』の発表と共に、WINNER、4minite、テティソ、DJ DIPLOと2NE1のCLなど多数の特別公演が行われた。また、27日に他界したベテランミューシャンの故・シン・へチョルをしのぶ追悼公演もミュージシャンのチョン・ジェヒョンによって行われた。

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今年7年目を迎えたSIAは、毎年全世界のトレンドリーダーたちにライフスタイルのインスピレーションを与える今の時代のスタイルアイコンを決定するイベントとして注目されてきた。特に昨年の第6回からは単純な授賞式から抜け出し、映画祭やファッションの展示、スタイルコンベンション、アフターパーティーなど開催され、K-カルチャーの先頭に立つアジア唯一のスタイルフェスティバルとしての意味を深めた。今年はソウルの新しいらランドマークとして急上昇したファッションのメッカである東大門デザインプラザにて行われ、“SEOULITE, LIGHT, NIGHT(ソウルの人、ソウルの光、ソウルの夜)というコンセプトで進行された。

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★受賞者リスト★

・スタイル・アイコン・オブ・ザ・イヤー (大賞) :チョ・インソン

・ニュー・アイコン1 :ソンジュン、ハン・グル

・ニュー・アイコン2 :WINNER(ウィナー)

・ICONIC DESIGNER (アイコニック・デザイナー/特別賞):スティーブJ&ヨニP

・K-Beauty(K-ビューティー/特別賞):Nana (After Schoolアフタスク))

・K-Style(K-スタイル/特別賞):パク・へジン

・スタイル・アイコン10人(キム・スヒョン、キム・ヒエ、チョ・インソン、god、パク・へジン、ユ・ヨンソク、 Ara 、テティソ、4minite(フォーミニッツ)、ソユ(Sister(シスター))

 

★スタイルアイコン受賞者の感想あれこれ(一部抜粋)★

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4Minite:「4MiniteがSIAで賞を受けることができてとても光栄です。今後もすばらしいパフォーマンスとスタイルをお見せできるようにがんばりたいです」

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ユ・ヨンソク:「スタイルアイコンアワードでこのように初めて賞をいただけてとても光栄です。特にこのような場に立てるようになったのも『応答せよ1994』と『花より青春』にて沢山の愛を受けたからだと思います」「10年間助けてくれた事務所の皆さんに感謝し、常に努力する俳優になれるようがんばりたいです」

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パク・へジン:「スタイルアイコンアワーズで賞を受けることができてとても光栄です。今後もよい姿をお見せしたいです」「『悪いやつら』の放送後は中国に向かい、来年からまた韓国で新しい作品に出演したいです」

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チョ・インソン:「(プレゼンテーターのイ・ソンミンから盾をもらい)イ・ソンミン先輩から受け取ることができてより気分がいいですね。(『大丈夫、愛だ』で共演したEXOのD.O.とノ・ヒギョン作家の事前インタビュー映像を見て)ノ・ヒギョン作家、ギョンス、インタビューに答えてくれて感謝しています。個人的にチョ・インソンという人とキャラクターは不足な部分が多いですが、職業が俳優なだけに良い作品に出会え、良いキャラクターを演技することができたのではないかと思います。ドラマを通して少しでも治癒されたならば良いことをしたと思いますし、そのおかげでこのような賞を頂いたのではないかと思います」

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テティソ:「すばらしい授賞式に招待していただきありがとうございます。テティソの活動を助けて私たちを信じて任せてくださるSMエンターテイメント、私たちをスタイリッシュにしてくださる関係者の皆様、また放送で私たちの全ての面をみせれるように助けてくださる制作陣の皆様に感謝します。私たちを一番輝かせてくれるファンの皆様感謝します」(ティファニー)、「ファンの皆さまとても感謝しています」(テヨン)、「先日、先輩(故・シン・へチョル)の悲報を知りましたが、全ての人たちが悲しみに暮れています。ご冥福をお祈りし、多くの人々の心を感動させることができる音楽でお答えしていきたいです」

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Ara:「このようなすばらしい賞を頂き感謝します。『応答せよ1994』のシン・ウォノ監督をはじめイ・ウジョン作家、苦労した全てのスタッフの皆さん、共演者の皆さん、SMエンターテイメントの皆さん、祖母に感謝し、主に栄光を捧げたいです」

キム・スヒョン:(映像にて)「本賞を受賞でき光栄です。2011年にもニュー・アイコン賞を頂きましたが、今年もこのようなすばらしい賞を受けて嬉しく思います。僕が海外の日程により参加できず残念ですが、すばらしい作品と役柄でお会いできることを楽しみにしています」

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特別賞―ニューアイコン1 /ソンジュン:「『2014スタイル・アイコン・アワード』でよい賞をいただけて心から光栄に思っています。もっとがんばれという意味として受け止め、よい作品でお答えしていきたいです」、ハン・グル:「今年は本当に『恋愛でなく結婚』という作品でとても幸せな一年でした。お世話になった方々に忘れずにお答えできるように生きていきたいです」

特別賞-ニューアイコン2 /WINNER:「このようなニュー・アイコンという賞をいただき、スタイル・アイコン・アワードに感謝したいです。WINNERを作ってくださった社長、職員皆様、ファンの皆さんに感謝します」

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特別賞-KStyle /パク・へジン:「(『スタイルアイコン10人』に続き)良い賞を2つも下さりとても感謝しています。『悪いやつら』を最後まで視聴していただけたらと思います。よろしくお願いいたします」

特別賞-Tonymoly KBeauty /Nana(ナナ):「 After School(アフタースクール)のナナです。このような場に招待してくださるだけでも光栄なのに、賞まで下さって感謝します」「今後もさまざまな方面でがんばる人になれるよう努力しますし、見守っていただければ嬉しいです」

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大賞-スタイル・アイコン・オブ・ザ・イヤー /チョ・インソン:「僕が頂いた賞の中でも一番すばらしい賞だと思います」「この賞が僕に与える意味が今後をもっと期待させてくれるものになったと思います。今後も一生懸命活動することを約束します」

 

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