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2016年1月22日 12:30

塩野瑛久が伊達政宗、舞台『戦国BASARA4 皇』が1月21日幕開け!どんな結末になろうとも最後まで戦い抜きます!

2016.01.21 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

 

1月21日、東京・Zeppブルーシアター六本木にてカプコンの『戦国BASARA4 皇』を原作にした舞台『戦国BASARA4 皇』が、初回公演を前にマスコミ・関係者向けに舞台挨拶とゲネプロ公演を行った。

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舞台『戦国BASARA』は、2009年より舞台化されているアクションゲームを原作とした舞台シリーズ。今回の公演も2015年7月に発売された「戦国BASARA4 皇」を原作に舞台化。ゲーム中に登場する伊達政宗、真田幸村といった武将のほか、シリーズ初登場が話題となった千利休などを若手俳優達が演じる。

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舞台挨拶では、舞台版初参戦で座長を務める塩野瑛久(伊達政宗)のほか、松村龍之介(真田幸村)、井上正大(片倉小十郎)、椎名鯛造(猿飛佐助)、小谷嘉一(毛利元就)、白又敦(長曾我部元親)、桜田航成(浅井長政)、末野卓磨(風魔小太郎)、川村ゆきえ(鶴姫)、護あさな(雑賀孫市)、藤田玲(柴田勝家)、寿里(千利休)、松田賢二(松永久秀)、長會我部元親親衛隊を演じる中山優貴(SOLIDEMO)、山口智也(SOLIDEMO)の総勢15名のキャストと構成・演出を務める宇治川まさなり氏、企画・原作監修の小林裕幸氏(カプコン)が登壇した。

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キャスト最年少で伊達政宗を演じる塩野瑛久は、「僕自身もこの『戦国BASARA』シリーズはとても好きな作品でした。三次元の人間が舞台をやることで、原作もすばらしいですが、よりすばらしい作品を作りあげられたらと思っています」と意気込みを見せ、真田幸村役を演じる松村龍之介は、「今回、新キャストの皆さんを迎える立場になってしまいましたが、そんなこと一切関係なく皆んな同じく今日から千秋楽まで戦い抜いていきたいと思います!」と語った。

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続いて、構成・演出を務める宇治川まさなり氏は「今回はオリジナルのストーリーが用意されています」と明かし、「『戦国BASARA』ですのでアクションがひとつの大きな見せ場となります。そして、それぞれの武将の生きざま、結末が用意されていますので、新キャラクターの登場とともにお楽しみ頂ければとおもいます!」と見どころを語った。また、企画・原作監修の小林裕幸氏は、「2009年から6年半近くやってきていますが、新しいキャスト、今までのキャスト合わせて素晴らしい舞台ができています。よくミュージカルと間違えられますが、歌はありません。あくまでも殺陣と芝居が『戦国BASARA』の舞台となっておりますので、楽しんで頂ければと思います!」とアピールした。

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 舞台としては11作目となる『戦国BASARA4 皇』。従来シリーズでおなじみのキャストに新キャストを加え、総勢13名の武将たちが作り上げていく新たな舞台『戦国BASARA』に大いに期待したい。

舞台 キービジュアル【メディア用】舞台「戦国BASARA4-皇」リリースー2

 

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