柚希礼音、宝塚退団後初主演作『ミュージカル バイオハザード ~ヴォイス・オブ・ガイア~』公開ゲネプロ&囲み取材!

2016/9/30 20:34

2016.09.30 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

舞台写真/©GEKKO

 

G2演出、柚希礼音・初主演ミュージカル、『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』が930日、東京・赤坂ACTシアターにて公開初日を迎え、本公演に先立ち主演を務める柚希礼音の囲み取材と公開ゲネプロが行われた。

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『ミュージカル バイオハザード ~ヴォイス・オブ・ガイア~』は、日本が世界に誇るサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」を原作に、ミュージカルとして大胆に脚色し、演出のG2 元宝塚トップスター柚希礼音という最強の組み合わせで送るオリジナルミュージカル。

主人公のリサ・マーチン役には、10年に一人の逸材と言われ、宝塚歌劇100周年記念公演を任された元宝塚歌劇団 星組トップスター 柚希礼音が務め、宝塚歌劇団で培ったアクションとパワーを武器に本作に挑む。また、今回演出を担当するG2は、三代目 中村 橋之助と共に作りあげた「東雲烏恋真似琴」(2011年)で大谷竹次郎奨励賞を受賞しているほか、近年では『マイ・フェア・レディ』『嵐が丘』など、多岐にわたり活動している演出家。「バイオハザード」の誕生から20周年を迎える今年、ここ日本から、新たなるムーブメントを巻き起こす。

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舞台では、人類を滅亡へと向かわせるウィルスやゾンビの恐怖感をダンサーのYOSHIEが表現力豊かに体現。宝塚歌劇で培われた柚希礼音の男性に勝るとも劣らない迫力のアクションシーンはもちろんのこと、キャスト陣の熱の入った演技で迫力満点なステージが展開され、観る者は強烈な「バイオハザード」の世界観にいざなわれる。人類が滅亡の一途を辿る中、それでも生き抜く登場人物たちの、純粋で力強い姿と、地球全体の生命の神秘を描いていく。

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公演の前には柚希礼音の囲み取材が行われ、舞台にかける意気込みを語った。

 ―公演を前にした率直な気持ちは?

 8月からお稽古を重ねてきましたが、まだまだ、もっともっとお稽古をしたいという感じと、今日は今の自分を精一杯出したいなと思いつつ、今日から千秋楽までどんどんリサ・マーチンとして成長していけるようにしたいと思っています。

 ―宝塚退団後、久しぶりのミュージカルはいかがですか?

 やはり、お芝居をするってすごく楽しいことだなと思いました。柚希礼音としてコンサートする時も最高に好きなんですけど、柚希礼音じゃなく、役を演じることがすごく好きだったんだなと実感しながらやっています。

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―役作りで気をつけたことは?

「バイオハザード」というとすごくカッコよくてバババーッとしたアクションシーンばかりと思っていたんですが、人間ドラマを描いてくださっていて…。終始、ずっと戦っているわけでもなく、リサ・マーチンの人間性と周りとの関係をとても大切に作りました。

―柚希さんから見た本作の見どころは?

見どころは、やはり一番、最後の……一番最後(笑)。最後の戦いかな?ダンスもところどころ、二幕にもあったりします。(スペシャルダンサーの)YOSHIEさんと少しだけ、一緒に踊ったりするので毎回感動しながら踊っています。

お稽古中に大変だったことは?

お稽古期間中は毎日、筋肉痛で…。「何故でしょうかね?」というくらい(笑)。大体、筋肉痛の期間があってそれに慣れるはずなのに、また違うところが筋肉痛になる。(キャスト陣の)皆さんもそうみたいで結構、身体を使うミュージカルなんです(笑)。

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―「バイオハザード」は歴史の長い作品ですが、本作をいただいた時の気持ちは?

ゲームや映画なども観て、さらに今回の台本を見て思うことは、「バイオハザード」は普段、考えないようなウィルスや細胞などについて考えさせられるなと。”本当に人間ってすごいんじゃないか?“と。イメージとしては、ゾンビと戦うという感じがすごくありましたが、怖いイメージのウィルスだけでなく、「ウィルスってすごいな」みたいになってきて、人間として生きていることがすごいなと思えるようになりました。お客様にもそう感じていただけたらいいなと思います。

―製作発表会の時は、ゲームをやるとすぐに倒されてしまうと仰っていましたが、その後ゲームは上手くなりましたか?

ゲームは上手くはなりませんでしたが、すごくゲーム上手なお友達がやっているのを見ることが最高に楽しかったです(笑)。倒し方だけ教わり、“今!”という時だけ「お願いします!」と替わってくれて“倒す”という(ゲームの)世界観を楽しむことができました。

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―ゲームから学んで、役づくりに反映されたことは?

銃の持ち方や歩き方など、男役の時でもいけないけど普通の女でもいけないといったスタンスをゲームから学びました。身に付いたものがあるので、普通の女子の佇まいではないのだなと思いましたね。戦う女子の歩き方とかを学びました。

CAPCONさんからはアドバイスは?

とてもゾンビについて厳しく(笑)。「こうだとゾンビではない」とかチェックを入れていただきました。それぞれが自分たちのイメージするゾンビの動きをするので、チェックしていただいてちゃんと統一感がでました。

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―最後にメッセージをお願いします。

がんばりますのでどうぞよろしくお願いします!!

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絶望の世界で 愛を歌う『ミュージカル バイオハザード ~ヴォイス・オブ・ガイア~』は2016年9月~10月まで東京・赤坂ACTシアター、11月大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。さらに、12月には本作の舞台収録のDVDが発売されることが決定!本編に加え、トークショーや未公開の稽古風景など、特典映像も収録が予定されており、会場限定特典付きキャンペーン、キャトルレーヴ店舗キャンペーンも実施される。

 <ストーリー>

アドリア海を臨むクロアチアの城郭都市で、記憶を失くしたリサ・マーチン(柚希礼音)は海を見つめていた。

世界はウィルスによる滅亡の危機にあり、城壁に守られてきたこの町も、間もなく『奴ら』に攻め入られようとしている。ウィルスに侵された『奴ら』に噛まれると、人は正気を失い、自らも獣のような『奴ら』の一員と化してしまう……。

絶望する人々の元に、エーゲ海に浮かぶリノザ島に、噛まれたのに発病しなかった少女がいるとの情報がもたらされる。少女の持つ抗体から薬を作るべく、エーゲ海を目指すリサたち。彼らは無事、リノザ島に辿り着けるのか?少女の噂は本当なのか?そして、リサの正体とは……? パンデミック・クライシスに襲われた地上に、海に、“愛の歌”が響き渡る──。

公式サイト:http://musical-biohazard.com/

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<概要>

『ミュージカル バイオハザード ~ヴォイス・オブ・ガイア~』

東京公演
2016年 9月30日(金)~10月12日(水)
赤坂ACTシアター

大阪公演
2016年 11月11日(金)~11月16日(水)
梅田芸術劇場メインホール

チケット発売日
先行受付:2016年5月16日(月)~
一般発売:2016年7月23日(土)~

<スタッフ/キャスト>
脚本・演出:G2
作曲・音楽監督=和田俊輔
キャスト:柚希礼音
横田栄司 渡辺大輔 平間壮一 海宝直人(Wキャスト・東京)・村井成仁(Wキャスト・大阪) KYOHEI/壤 晴彦/吉野圭吾
Special dancer : YOSHIE
中井智彦 Raychell 水希友香 有川マコト ほか

企画・制作・主催:梅田芸術劇場
原作:CAPCOM (ゲーム「BIOHAZARD」)
監修:小林裕幸 (CAPCOM)

問い合わせ先
(東京)0570-077-039
(大阪)06-6377-3800

 

 

 

 

 

 

 

 

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