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2017年9月20日 14:38

アーティストSE7ENがライブを開催、新曲も披露!

取材:記事/RanRanEntertainment
写真提供/ARGS Productions

2017年9月18日(月・祝)舞浜アンフィシアターにて、本国の韓国はもちろん、日本やタイ、台湾などアジアでも大活躍のアーティストSE7EN(セブン)が「SE7EN LIVE In JAPAN <No. 7>」と題したライブを開催した。

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円形ステージの中央に、ぽっかりと空いた大きな円の中から、ダンサー6人を従えて登場した赤いスーツ姿のSE7ENは、バンドNo.7が演奏する迫力のサウンドに載せて、新曲の「Jackpot」から「ALL NIGHT LONG」「GIVE IT TO ME」と、アップテンポで盛り上がる3曲からスタート。

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「みなさん、こんにちは!SE7EN LIVE In JAPAN <No.7>へようこそ!新曲の『Jackpot』はいかがでしたか?最後まで楽しんで下さい!」

 短いMCに続いて、夏の終わりにぴったりな「SOMEBODY ELSE」、スタンドマイクを使ったパフォーマンスで魅せた「「11:30」、ファンも一緒に手を左右に振りながら楽しんだ「LA LA LA」、しっとりと歌い上げた「BE GOOD TO YOU」を披露した。

 インターバルの映像では「WHO IS SE7EN?」と題して、ダンサーチームのメンバーがSE7ENの素顔を語った。SE7ENは、忙しい中結婚式にかけつけ、お祝いの歌も歌ってくれた「幸福のプレゼント」であり、泣き虫だが溢れる魅力が女性にとっては危険な「Dangerman」であり、ダンサー6人を従えて7月7日7時7分7秒にライブをスタートするほどの「No.7オタク」であり、時々おバカなこともしたりする憎めない「チルチリ」だそうだ。

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映像が終わると、白いシャツに黒に銀色の大きなビーズが縫い付けられたジャケット、黒のパンツに着替えて登場、「Better Together」「Digital Bounce」「Feel The Fire」「ケンチャナ」と続けて歌った。

 「みなさんのライトブレスレットの光がキレイですね~。」と嬉しそうなSE7EN。次に事前にファンクラブでアンケートを取った聞きたい曲から、本人も一番好きかも知れないというバラード曲「会いたい」、ファンたちがこの曲が好きだとは知らず、びっくりしたという「TATTOO」、2004年のアルバムに入っており今でもこんなに好きでいてくれて嬉しいという「THE ONE」の3曲をアコースティックなアレンジで聴かせてくれた。

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また、2018年のアタマにSE7ENオリジナルのベアブリックが発売されることになったというニュースも知らされた。最近は少しずつ、そのデザインをしており、ぜひとも可愛いものにしたいと熱く語っていた。

この曲も大好きだと紹介しながら、「僕が歌えなくても」を歌い終わると、円形ステージから下へと消えて行った。

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また、2018年のアタマにSE7ENオリジナルのベアブリックが発売されることになったというニュースも知らされた。最近は少しずつ、そのデザインをしており、ぜひとも可愛いものにしたいと熱く語っていた。

この曲も大好きだと紹介しながら、「僕が歌えなくても」を歌い終わると、円形ステージから下へと消えて行った。

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そのまま着替えずに歌って欲しいというファンの要望に応え、外しかけていたボタンを再び留めて可愛らしいパジャマ姿のまま、11月9日発売のアルバムから「あのときよりも」というバラード曲を歌うと、再びゴールドのジャケットに着替えて、日本デビュー曲である「光」を歌った。

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「今日一日がんばったバンド・No.7に拍手をお願いします!韓国から来たダンサーチームにもお願いします。そして、一番がんばったみなさん、ラッキーセブン!みなさんにも拍手!久しぶりに日本で公演ができて、嬉しいです。そして、まだはっきりしてませんが、色々と日本でやりたいと思っています。韓国でもファンミーティングがありますし、アルバムも出ます。応援宜しくお願いします。」

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「みんなSE7EN棒持ってますか?ブレスレットのライトもキレイでしたけど、SE7ENのコンサートにはSE7EN棒もあるといいですね。キレイです。ありがとうございます。最後の曲は、思い出のある曲です。この曲でみなさんに出会えました。」と韓国デビュー曲である「COME BACK TO ME」を歌った。スニーカーのローラーを使ってステージを華麗に移動するパフォーマンスに懐かしさと共に大歓声が沸き起こった。

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アンコールを求める声に応えて、ツアーTシャツに着替えて登場、1曲歌い終わると「今日、ライブをやってみて、もっとやりたい、帰りたくないと思いました。今度来る時には、もっとカッコいい、キレイな、可愛い、あ、「可愛い」はもうダメかな。色んな物を持ってきます。新しいスタイル、新しいSE7ENを見せたいです。」と更なる進化を宣言した。次の曲「君が好きだよ」では再び、客席の通路を通りながら歌い、ファンとの距離を縮めた。

「今日は、韓国からも他の国からも来てくれた方もいて、ありがとうございます。みなさんとこのようなすごくいい時間を一緒に過ごして、すごく嬉しいです。今度また来る時も、もっと楽しい時間を過ごしたいです。最後の曲です。一緒に歌って、踊って下さい。」というSE7ENの言葉に、ハートの形を作る振り付けも一緒に、会場一体となってラストのナンバーを楽しんで公演は終了した。

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デビュー曲から、本公演初披露も含む、これから発売されるアルバムからの新曲など多彩な楽曲と、スタイリッシュなステージングでファンを魅了したライブであった。

Photo by 田中聖太郎 or 撮影 田中聖太郎

 

 

 

 

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