松坂桃李主演 映画『娼年』
“娼夫” リョウが出会い、欲望を解放していく女性たちの姿を公開!
写真上段左から、佐々木心音(紀子役)、桜井ユキ(白崎恵役)、馬渕英里何(イツキ役)
下段左から、荻野友里(主婦役)、江波杏子(老女役)、大谷麻衣(ヒロミ役)
2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化、松坂桃李演じる“娼夫” リョウが出会う客の女性たちの場面写真が解禁された。
女性専用コールクラブ「Le Club Passion」のオーナー・静香がリョウに「女性の欲望はあまりにも広くて、予測不能で圧倒されてしまう」と語るシーンがあり、まさに様々な女性がそれぞれの欲望や想いを抱える。女性たちを客として受け入れるリョウの人間ドラマが繰り広げられる。
映画史における「事件」になる―。困難と言われた映画化に、「“性描写”に関しては⼀切妥協しない」と言う三浦 大輔監督とともに臨んだ松坂が、「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と語るように、監督、スタッフ、 俳優陣が全身全霊を込めて作った渾身の作品。「娼夫」になる領を通して描かれる性、その性を通してひとりひとりの奥深く に潜む人間ドラマに一層、期待が高まる。
主演: 松坂桃李
脚本・監督:三浦大輔 原作:石田衣良「娼年」(集英社文庫刊)
(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会
公式サイト:http://shonen-movie.com/
Twitter:https://twitter.com/shonen_movie
企画製作・配給: ファントム・フィルム レイティング: R18+
4月6日(金)、TOHOシネマズ 新宿 他 全国ロードショー