小池徹平が“先生界のプリンス”に！
映画『覚悟はいいかそこの女子。』
10月12日（金）公開の映画『覚悟はいいかそこの女子。』 (配給：東映）より、新たに小池徹平の出演することが明らかになった。本作は“ヘタレ男子マンガの先駆け”と呼ばれる、集英社発行の少女漫画雑誌「マーガレット」に2014 年から掲載された椎葉ナナによる同名漫画の実写映画化作品。映画公開に先駆けて連続ドラマも放送される（MBS／TBS ドラマイズム枠にて6月24日（日）より）。
映画で小池が扮するのは、中川大志演じる主人公・古谷斗和らの副担任の美術教師・柾木隆次で、“先生界のプリンス”と呼ばれ学園中の女子の憧れという役どころ。古谷にとっては恋のライバルでもある。
美大への進学を目指している、唐田えりか演じる三輪美苑（みわみその）に授業以外でも絵の指導を行っており、難攻不落のクールビューティーと言われる美苑が想いを寄せる相手でもある。
今回の役柄について小池は、「柾木は、ものすごくきちんと生徒と向き合っていて、とても優しくマジメで僕にないものを沢山もっているステキな先生です。僕は、先生役は珍しいので、刺激的で演じていてとても楽しいです」とコメントしている。
【ストーリー】
幼い頃から女子に囲まれてきた超絶イケメンの“愛され男子”古谷斗和（ふるや とわ）。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった！ある日、同級生から「お前は観賞用男子だ！」と指摘された斗和は、その汚名を払拭すべく学年一の美少女・三輪美苑（みわ みその）に告白するも、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末。その後、躍起になって何度もアプローチをするが、撃沈の連続で…。「俺はヘタレだ！」と自覚し、人生で初めて本気で恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中身はヘタレな男子が、本気で大奮闘！見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか！？
≪映画概要≫
『覚悟はいいかそこの女子。』
出演：中川大志 唐田えりか 健太郎 甲斐翔真 若林時英 / 小池徹平 他
監督：井口 昇（『ブルーハーツが聴こえる』、『ライヴ』、『ロボゲイシャ』他多数）
©椎葉ナナ／集英社 ©2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
2018年10月12日（金）全国公開
≪ドラマ概要≫
ドラマイズム「覚悟はいいかそこの女子。」
MBSにて６月24日より毎週日曜24:50～放送 / TBSにて６月26日より毎週火曜25:28～放送（※初回はMBSにて6月24日26:10～放送 / TBSにて6月26日25:35～放送）
©椎葉ナナ／集英社 ©2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
