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傑作ミュージカル『エビータ』オリジナル演出版で奇跡の初来日! 圧巻の歌声がステージを包む

2018/7/5 11:58

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

実在したアルゼンチン大統領夫人、エヴァ・ペロンの激動の人生を、現代ミュージカル界の巨匠、アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲、ティム・ライス作詞、ハロルド・プリンスの演出で紡ぎあげたミュージカル『エビータ』。日本公演初日となる7月4日(水)に、メディアコールが行われ、エビータ役のエマ・キングストン、ペロン役のロバート・フィンレイソン、チェ役のラミン・カリムルー、ミストレス役のイザベラ・ジェーン、マガルディ役のアントン・レイティンが登場した。

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本作は、恵まれない環境に産まれながらもモデルや女優を経て、アルゼンチン大統領夫人にまで登り詰めたエヴァ・ペロンのドラマティックな生涯を描いたミュージカル。1980年のトニー賞では最優秀作品賞を含む7部門を受賞、1996年にはマドンナとアントニオ・バンデラス主演で映画化され、大ヒットを記録した。

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 この日のメディアコールでは、「A New Argentina」と「High Flying,Adored」、「Don’t cry for me Argentina」の3曲を披露。本作のアソシエイト・ディレクターで、ハロルド・プリンスの愛弟子でもあるダニエル・カトナーは、「A New Argentina」について「この曲こそが、この作品を代表するような曲。エヴァとホワンという普通の人たちがいかに野望を持って登り詰めていくかということを歌った曲です」と説明する。

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また、「High Flying,Adored」については「エヴァとチェはともに非常に大きなパワーと影響力を持っている人間ですが、権力をどのように使うべきかという見解が違っていた。このシーンでは、二人が議論がある関係性であったことがわかる」と話す。さらに、「Don’t cry for me Argentina」は「この楽曲は『エビータ』の中で一番知られている曲です。エヴァはもともと女優だった。この曲の中では女優らしいエヴァをご覧いただけます」と見どころを語った。

そして、いずれのシーンも、非常にミニマムな舞台設定が特徴で、それは初演時の演出家であるハロルドの「劇場は大変神聖な場所であり、息遣いが聞こえるような生き生きとした場所である。来ていただけるお客さまには目一杯、想像力を働かせてもらいたい。そういう場所でありたい」という強い思いから生まれたと、ダニエル・カトナーは言及した。

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メディアコール後には、キャストからファンに向けてのメッセージも語られた。エマは「初めての日本ですので、とにかくエキサイトしています。私の母、そして祖父はアルゼンチン出身です。私の家族は(本作のような)こういう時代を過ごしてきたのです。そんな中、エヴァを演じられて、世界的に高名なハロルド、そしてその愛弟子であるカトナーの演出を受けることができて嬉しく思っています」とコメント。ラミンは「日本で公演を重ねられることにエキサイトしていますし、なにより素晴らしい作品ですので、ツアーの最終地である日本での公演に参加できることが光栄です」と挨拶した。

また、ロバートは「幼い頃、叔父にたくさんのレコードを買ってもらい、アンドリュー・ロイド=ウェバーのものもありました。40年経った今もワイルドで生き生きしている名作だと思います。もちろん、40年経ち、技術的に進化しているので、アップデートされたものをお楽しみいただければと思います」、イザベラは「リアルなストーリーである『エビータ』を一生懸命演じます」、アントンは「40年前に三人の大天才が名作を作りました。今なお輝き続ける歴史的な作品をまた皆さまにお見せできることがとても光栄に思いますので、ぜひ見に来ていただきたい」とアピールした。

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ミュージカル『エビータ』は、7月4日(水)~29日(日)に東急シアターオーブで上演。

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