Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

伊藤健太郎が舞台初主演!南沢奈央は念願の舞台に出演!『春のめざめ』『恐るべき子供たち』製作発表会

2019/2/8 23:49

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

KAAT近現代戯曲シリーズ『春のめざめ』『恐るべき子供たち』の製作発表会が26日(水)に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて行われ、『春のめざめ』に出演する伊藤健太郎、岡本夏美、栗原類、『恐るべき子供たち』に出演する南沢奈央、柾木玲弥、松岡広大が両作品の演出・白井晃と共に登壇した。

IMG_5797s

(左から)松岡広大、柾木玲弥、南沢奈央、白井晃、伊藤健太郎、岡本夏美、栗原類

IMG_5611s

白井から「再演となる『春のめざめ』ですが新キャストの伊藤さん、岡本さんと初演から継続して出演いただく栗原さんと、新しい『春のめざめ』を作りたい」と語り、KAATで今後も受け継いでいきたい意志を示した。『恐るべき子供たち』については「若い頃より愛読していたこの作品を演劇にできないか、と思って、上演台本をノゾエ征爾さんに小説から書き起こしていただくお願いをした。劇作家でもあるノゾエさんは演劇的な仕掛けを必ず一つは入れてくるのでそこに興味があった」と上演の意図を説明し「南沢さん、柾木さん、松岡さんという若きエネルギーで一緒に作り上げたい」と若き挑戦者たちにメッセージをおくった。

IMG_5941s

『春のめざめ』で主人公・メルヒオール役を演じる伊藤は「今回舞台が2度目なので、まだまだ素人のようなもの。白井さんやキャストの皆さんの胸を借りてしっかり演じていきたい」と語る。「台本を何度も読むと思春期の子どもたちが考えている事は時代を超えても変わらないと感じた」と素直に感触を口にしていた。

IMG_5841s

メルヒオールの幼なじみ・ヴェントラ役の岡本は「ヴェントラは清潔な心を持った女の子ですが、身体と心に行き違いがある、そんな彼女の繊細な気持ちを表現できたら」と意気込みを見せる。また、自分自身の思春期と役を重ねつつ「大人っぽいねとよく言われていたんですが、心が追い付かなかった。そんな点がヴェントラにも似ているので共感しながら演じたい」と述べる。

IMG_5861s

モーリッツ役を演じる栗原は「朗読どんなに時代が進んでも、思春期に起こる身体の違い、そして身体と脳の違いは誰もが経験する苦痛や葛藤があると思います。白井さんの演出では美しさと人の醜さが前面に出ていたので、僕はすごく楽しんで演じていました。再演が決まったことは純粋に嬉しいです。前回白井さんから受けた稽古を今でも覚えているので今も引きずりそうですが、例え本が同じでもキャストが変われば新作だと思うので一から再構築していく気持ちで作っていきたいです」とやる気を見せた。

IMG_5930s

一方、『恐るべき子供たち』でエリザベート役を演じる南沢は「白井さんの演出は初めてなのですが、実はずっとご一緒したいと思っていたので、このお話をいただいたとき是非やりたいと思いましの子供役ですが(笑)、子どもの複雑な心境を表現できたらと思っています。白井さんからも『大変だと思うけれど、覚悟して』と言われたので、心して挑みたいです」と笑顔。

IMG_5951s

エリザベートの弟・ポール役を演じる柾木は「僕は最後に出た舞台出演が3年前で、経験も浅いですが、繊細なポールを一生懸命演じて素敵な作品にできたら」と語る。役作りについては「台本を500回くらい読む予定」と笑いを誘う。

IMG_5900s

ポールの友人・ジェラール役を演じる松岡は「戯曲は初挑戦ですが、本番までしっかり頑張っていきたい」と積極的。今は台本の完成待ちということで、原作の小説を読んでいるそうだが、「台本が出来上がったら僕も500回くらい読みたい」と柾木の発言に乗っかり、二人で顔を見合わせて笑い合っていた。

KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース『春のめざめ』は4 13 日(土)から4 29 日(月・祝)まで、『恐るべき子供たち』は518日(土)から62日(日)まで、いずれもKAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオにて上演される。

 

 

 

 

 

関連記事


Page Up