TAKAHIRO (EXILE)、撮影現場の差し入れはクレープ屋をまるごと1軒! 映画『3人の信長』完成披露試写会

2019/8/21 09:45

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『3人の信長』の完成披露試写会が、820()に東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、舞台挨拶に信長役を務めたTAKAHIRO (EXILE)、市原隼人、岡田義徳の3人と共演者の高嶋政宏、前田公輝、坂東希(E-girls/Flower)、そして渡辺啓監督が出席した。

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本作は、織田信長の新たな姿を描いた前代未聞の時代劇エンタテインメント。「我こそが信長」と主張する3人の信長(2人は影武者)と、主を討たれて復讐心に燃える今川軍の侍たちによる命がけの騙し合いが描かれる。「タイトルを思いついたのが7年前」と明かした渡辺監督の長編初監督作となる。

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主人公の信長・甲役を務めたTAKAHIROは「プレッシャーを感じながらもワクワクしながら(撮影)初日を迎えた」と話す。TAKAHIROは頭がキレる・かぶき者の信長を演じた。「信長役を演じることで、テレビを見ていても織田信長の名前が出るだけで体が反応するんです」とどっぷり信長につかっている様を告白。

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貫禄はあるけれど、ときどき天然な信長・乙を務めた市原は「脚本がすごく面白かったので早く撮影に入りたかった。時代物って当時の風景や人物を実際に見た人は誰もいないからこそ、ロマンがある」と作品への愛を語った。

うつけ者だがまったく読めない性格の信長・丙役を務めた岡田は「試みとして面白いなと思いました。この3人で信長をやれるということで、共通点もありながら、三者三様の信長になっていると思う」と説明した。

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紅一点・朽木ハル役を務めた坂東は「現場は男性ばかりでした。男性キャストとはほとんど一緒になる機会はなかったのですが、女の子1人ということでスタッフさんにもすごく親切にしていただいてありがたかったです」と笑顔を見せる。

渡辺監督は撮影時のエピソードを聞かれて、「市原くんと高嶋さんが出演する重たいシーンで、けっこうほかの方々を待たせてしまう時間があったときに、TAKAHIROくんが(楽しませようとして)、裸にちょんまげでジャージをはいてやって来たんです。笑うしかないでしょ!」とTAKAHIROのお茶目な一面に爆笑したエピソードを披露した。

今作のロケ地に選ばれたのはEXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーを務めた『たたら侍』(2017)が撮影された島根県。

信長の敵方の元今川軍の蒲原氏徳役を務めた高嶋は、「時代劇ファンの人でも『これはどこで撮ってるんだろう』というぐらい、戦国時代の村などをオープンセットで完全に再現していて、それを観るだけでも価値があります」と大興奮でアピール。

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今回、TAKAHIROが撮影現場に差し入れしたのはクレープ。それも1軒丸ごと用意したという。「周りに何にもない山奥で撮影していて、スケジュールもタイトで暑い中撮影していたので、何か喜んでいただけるものをと考えて、ささやかですが……」とコメント。

すかさず高嶋が「普段食べないのに、甘いのとソーセージとチーズの入ったしょっぱいのと二つも食べちゃった」とTAKAHIROに感謝。TAKAHIROは自分がクランクアップした後にも差し入れしたそうで、前田も「自分が終わっているにも関わらず……」とTAKAHIROの太っ腹な差し入れに大感謝だった。

当日『3人の信長』が、米ロサンゼルスで開催されたロサンゼルス日本映画祭の最優秀時代劇賞に輝いたことが発表された。

映画『3人の信長』は920日(金)より全国にて公開。

 

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