奈緒、“お肉のご恩は一生忘れないです”と亀梨和也の気配りを絶賛!映画『事故物件 怖い間取り』完成記念イベント

2020/7/22 09:19

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『事故物件 怖い間取り』の完成記念イベントが7月21日(火)都内で行われ、主演の亀梨和也、共演の奈緒、瀬戸康史、江口のりこ、木下ほうか、そして中田秀夫監督が登壇した。

 

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本作は、殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋、所謂《事故物件住みます芸人》として活動する松原タニシの実体験を綴ったベストセラーノンフィクションを映画化したホラー作品。8月28日(金)より全国公開される。

 

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冒頭、主人公の売れない芸人・山野ヤマメを演じた亀梨は「僕自身、本格的なホラー作品に参加したのは初めてでしたが、現場では非常に充実した時間を過ごすことができました。ホラーという作品は観てくださる皆さんのことを常に感じながら撮影をしているんだなっていうことを非常に感じました。この夏、自信をもってお届けできる作品になったと思います」と挨拶。

 

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また、ヤマメの元相方・中井大佐を演じた瀬戸は「(冒頭流れた予告映像を)観ていただいたように、かなり怖いですね。この『事故物件』は映画ではあるんですけど、いつ自分に起こるか、いつ皆さんに起こるか分からない身近な恐怖だと思います。監督がこれまで作られてきたJホラーのジワジワくる怖さ、プラス、新感覚の怖さ、そして笑いの部分があります。ぜひ愉しんでいただければ」とホラー作品をアピールした。

亀梨と瀬戸二人の売れない芸人役について、亀梨は「撮影中も監督といろいろディスカッションしながら漫才を二人で、“どうやったら頑張ったけど、空回り感がでるか”、難しかったですね」と振り返る。瀬戸も「めちゃくちゃ稽古した」と賛同。監督は「(二人の漫才が)面白すぎてカットしたんです。売れない芸人さんたちよりも完成度が上がりすぎて、(逆に)おかしい」と二人の漫才芸に二重丸を与えた。亀梨は「ありがたいことに、これまで20年以上、(劇中での)ああいう視線を浴びることはなかった。何をやっても響かない。一番のホラーでした」と笑わせた。

 

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メークアシスタント・小坂梓を演じた奈緒は、亀梨について「リハーサルをやったときに初めてお会いしたその帰り道に、マネジャーさんから『奈緒ちゃん、今まで共演した方であんなに最初から緊張せずナチュラルに話せたのは今までで一番だった』って言われたんです。亀梨さんが親しみやすい空気を最初から出してくださったので、緊張せずに現場に入れました」と感謝。さらに「撮影の次の日に別の仕事が入っていて、亀梨さんが『大変だね。お疲れさま』って帰られたんですけど、私が帰る時にスタッフさんから『これ、亀梨さんからです』って、焼き肉の弁当をいただいたんです。(さらに奈緒の好きな)タン塩まで入っていて。あのお肉のご恩は一生忘れないです(笑)」と亀梨を持ち上げると、亀梨が「ぜひ、一面で!」と笑わせた。木下は「これ、交際してますね」とツッコミ。亀梨が「つい、出ちゃうんですよね」と恥ずかしげだったが、瀬戸は「スター性がね」と茶化した。

 

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続いて、皆さんのホラー体験は?との質問に亀梨は「監督と初めて顔合わせをしたとき、自分が使っている車が急に止まって・・・。さらに、松原タニシさんが現場に来られた日は扉が閉まらなくて。修理に出して戻った車に乗って信号待ちのときに台本をもらったらまた止まって、まずいでしょうって。同じロケ場所が続くとき、何かあったらと思って、健康ランドに泊まりました」と恐怖体験を明かすも、皆亀梨が健康ランドに泊まったことにビックリしていた。

 

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また、奈緒は「撮影中に、夜お手洗いに起きたときに、くっきりと男の人の顔がばっと出てきて、そのとき大きな声で『ビックリした。ちょっと待って!』と言ってそのまま寝たんです。江口さんから『(そういうときは)笑ったり、怒ったらいいらしいよ』って言われそのときの対応が間違っていなかったと安心しました」と経験談を話すと、江口が「生きている人間の方が強いので・・・」とフォロー。

 

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そのあとは、原作者である松原タニシが自宅からリモートトークに参加。亀梨が「(松原を)YouTuberっぽく見えている」など、和気藹々と会話するなか、松原が「こちらの画面が止まってしまって、中田監督しか映っていない!」などとおどけた様子。松原は「映画の話をいただいたときは何かの間違いかと思った。完成した作品はすごい怖かったです」と感想を漏らし・・・、このあと部屋の紹介(恐怖演出)が始まった。そして、二体の人形を紹介し、「目が合うと、夜にその人の枕元まで行ってしまうんです」と説明。すると突然会場が暗転、照明が照らされると先程の二体の人形がステージ上に現れた。瀬戸は「何これ!イタズラだあ、悪質だな」と唖然。一方、奈緒は「同じような人形を昔から大切にしています」とほっこり。それを聞いた亀梨が「こっちは全く怖い雰囲気はなくなりました(笑)」と和やかな空気に戻っていた。

最後は亀梨が「ぜひ、夏を感じる一部としてたくさんの方に楽しんでいただけたらうれしいなと思います」と締めくくった。

映画『事故物件 恐い間取り』は8月28日(金)より全国公開される。

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