
2024年12月に配信開始し話題を呼んだ「外道の歌」の続編となるオリジナルドラマ「外道の歌 SEASON2」が、2026年4月9日(木) よりDMM TVにて独占配信される。4月6日(月)には、本作の完成披露試写会が行われ、窪塚洋介、亀梨和也、南沙良、森崎ウィン、馬場ふみか、溝端淳平、あの、白石晃士監督が登壇した。


外道を突き進む復讐屋・カモを演じた窪塚は、SEASON2について「映像のクオリティが圧倒的に変わった」、カモと同じく復讐屋のトラを演じた亀梨も「魅力的なキャラクターが非常に増えていますし、物語が進むにつれてのカモとトラの関係性の変化も魅力のひとつ」、練馬区一家殺害事件の生存者であり、カモ・トラの同居人・開成奈々子を演じた南も「SEASON1を経て3人で過ごす時間も増えて、カモメ古書店の3人の絆がパワーアップしたと思います」と、作品のスケールアップを強調した。


漫画編集者でありながら連続殺人鬼の顔を持つサイコパス・園田夢二を演じた森崎は「今作で絶対に外せないのが血の表現。僕は人の“死”に直面する役どころで、血の表現によって“生”について改めて考えさせられる。そして、この作品の現場の血の味は美味しい(笑)。苺味なんです」と暴露しつつ、作品の過激さとリアリティを象徴するポイントとして“血の表現”の重要性を強調した。
謎の組織「朝食会」のメンバー・榎加世子を演じた馬場は「朝食会の面々にはかなりクセの強いキャラクターが出てくるところが魅力」とコメント、彼女の超敏腕ボディーガード・鶴巻裕を演じた溝端は「加世子と鶴巻の過去が描かれているので、“朝食会の絆”という部分でも、2人の関係性という面でもパワーアップしている」とパワーアップのポイントを明かした。

続いてアクションシーンについての話題に。1話から炸裂する亀梨のアクションシーンに対して、窪塚は「亀ちゃんと溝端くんのアクションシーンの手の動きが早過ぎて、編集で早回しをしたくらいに見えるから、本当にすごいな、と」と太鼓判。溝端は、今シーズンの見どころの一つでもあるトラ(亀梨)と鶴巻(溝畑)のアクションシーンを振り返りつつ「アクションシーンのリアクションは難しいのですが、亀梨さんはリアクションが上手すぎて、現場で本当に当たっているんじゃないかとスタッフさんがヒヤヒヤするくらいでした」と、その完成度の高さに舌を巻いた。亀梨も「溝端さんとのシーンは阿吽の呼吸と信頼関係の中でやらせていただきました。そして、あのちゃんのアクションシーンもすごかった!」と絶賛。

それを受けて、SEASON2から登場する謎の“眼帯キャラ”として話題の近野智夏を演じたあのは「アクションは現場で教えていただいて、映像で見るとすごく迫力があるシーンになっていたので嬉しかったです」とコメント。白石監督は「あのさんは本番でグイッと上げてくるんですよ。それがすごくグッとくるんです」と振り返った。

さらに、今SEASONではついに園田がカモ・トラとガッツリ対峙するシーンも描かれる。森崎は「森崎ウィンとしても窪塚さんと亀梨さんにお会いしたかったので、今回ガッツリ対峙させていただき、嬉しさが交差しました」と喜びを語った。


園田のサイコパスっぷりを十分に浴びた南は「園田が怖過ぎて、まだ森崎さんの目を見られないです(笑)。SEASON1のときの奈々子はアクションシーンにあまり立ち会えなかったのですが、SEASON2で皆さんのアクションシーンを目の当たりにして、本当に早過ぎて見えなかったです」と振り返った。馬場も「本当に早かったですね」としみじみ語り、あのも「皆さん本当に動きが早くて、間近で見ていて圧倒されました」とコメントし、女性陣から見た迫力満点のアクションへの印象が語られた。
カモメ古書店の面々の関係性について、亀梨は「SEASON1の時より南さんが心を開いてくれたんです。カメラが回っているときと回っていない時のオンとオフはありつつも、ずっと3人で笑ってました」と振り返ると、南は「最初は緊張感がありましたが、SEASON2では楽しく撮影させていただきました」と、前作以上に打ち解けた空気感を明かした。

一方、「朝食会」の関係性について、溝端は「馬場さんには、『今日もセリフなくてすみません。その代わり存分に動きますから』と宣言して、楽しくやらせていただきました(笑)」と語り、馬場も「私は動かない代わりにすごくセリフ量が多かったのですが(笑)、本当に明るい現場でした」と、作風とは一変した和やかな撮影現場を振り返った。

最後に、窪塚は「初めてここまで『バディもの』と言われる作品に参加して、それが亀ちゃんという男で本当に良かったと思っています。自然に波長が合う相手とSEASON2までやることができて、そして皆さんのおかげでSEASON3にたどり着ける可能性も出てきました。一人ひとりが魅力的なキャラクターで、一人一人のスピンオフを映画化してもドラマ化しても面白いくらいの作品ができていると思います。皆さん、宣伝していただけたら」と呼びかけ、亀梨は「SEASON1を撮影しているときに、SEASON2ができたら嬉しいなという気持ちでやらせていただきました。ドラマ上ではフィクションかもしれませんが、掘り下げたら日常に潜んでいる、実は隣り合わせにあるような感情を感じ取ってもらえたら嬉しいです」とメッセージ。会場は大きな拍手に包まれる中、イベントは幕を閉じた。
DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌 SEASON2』は4月9日(木) より配信開始。

