トップ > イベント > 鈴木拡樹・荒牧慶彦ら刀剣男士総勢10振り大集結! 『映画刀剣乱舞-黎明-』初日舞台挨拶

2023年4月2日 16:27

鈴木拡樹・荒牧慶彦ら刀剣男士総勢10振り大集結! 『映画刀剣乱舞-黎明-』初日舞台挨拶

鈴木拡樹・荒牧慶彦ら大集結! 『映画刀剣乱舞-黎明-』

『映画刀剣乱舞-黎明-』の初日舞台挨拶が、3月31日(金)にTOHOシネマズ 日比谷にて行われ、主演の鈴木拡樹、荒牧慶彦、共演の和田雅成、梅津瑞樹、佐藤たかみち、山本涼介、定本楓馬、小西詠斗、本田礼生、玉城裕規、そして耶雲哉治が登壇した。第2作目となる本作は、西暦2012年東京。下校途中だった琴音の耳に聞き慣れない音が届く。引き寄せられるように向かった先で目にしたのは、禍々しい影と戦う一振りの太刀だった・・・。

 

★メイン

左から:耶雲哉治、本田礼生、定本楓馬、佐藤たかみち、和田雅成、鈴木拡樹、荒牧慶彦、梅津瑞樹、山本涼介、小西詠斗、玉城裕規

 

公開初日を迎え、三日月宗近を演じた鈴木は「抹茶らてまきあーとで乾杯したいですね。」と映画で登場するアイテムに触れながらの挨拶を披露。また、「VFXが凄い。1000カット以上のもの凄い数で、ハリウッド作品と同じくらいのカット数。使われているVFXが非常にナチュラルすぎてどこに使われているか分からないという、そこも作り手として美学だったみたいです」と今作の見どころの一つであるハリウッド級のVFXをアピールした。

山姥切国広を演じた荒牧は「映画第2弾となるこの作品もたくさん愛していただけると嬉しいです」とコメント。さらに、「始まった時のワクワク感や没入感が凄くて、僕自身が『満足感の高い映画だったな』って思いました」と本作の出来映えについて胸を張った。

三つ巴のアクションシーンを聞かれた荒牧は「監督からの要望で結構近い距離で殺陣をしてくれと言われて…我々は長い絡まるものがたくさん(衣裳に)付いている3振りですので、なかなか大変でした」と答え、山姥切長義を演じた梅津はジェスチャーを交えながら近距離での撮影の大変さを語った。監督は「(衣裳の)布が本当に厄介で…でも、パッとやってくれるんで、ほんと布のプロ、“布プロ”ですね」とコメント、荒牧は「布とは長い付き合いになりました。(笑)」と撮影について振り返った。

へし切長谷部を演じた和田は「前回はナイト(騎士)のようなイメージだったんですけど、今回はどっしり重心を落として一撃の重さと言うのを意識しました」とコメント。また、骨喰藤四郎を演じた定本は「(今作では)骨喰の一本芯の強さみたいのを表現できたらと思った」と前作と今作との演じ方で意識したポイントについて語った。また監督は「アクション監督の雲雀さんと4年前に比べてすごい成長したねって話していました」と2人を褒め、和田の現場での立ち振る舞いからも成長を感じたと裏話も披露。

最後に鈴木は「今作は、人と刀剣男士が一番近い距離で存在している作品となっていると思います。そう言う意味でも、皆さんの身近に刀剣男士を感じていただける機会だと思っております。ぜひ他の皆さんにも勧めていただいて、たくさんの方で楽しんでいただきたいと思っております」とイベントを締めくくった。

『映画刀剣乱舞-黎明-』 (配給:東宝)
全国大ヒット上映中/MX4D・4DXでも同時上映中
©2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC

トップ > イベント > 鈴木拡樹・荒牧慶彦ら刀剣男士総勢10振り大集結! 『映画刀剣乱舞-黎明-』初日舞台挨拶

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています