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2012年9月19日 14:22

チョン・ジフン(RAIN)主演『リターン・トゥ・ベース』12月1日(土)に公開決定!いよいよテイクオフ!

韓国で8月15日より公開され、スマッシュヒットを飛ばしているチョン・ジフン(RAIN)主演『リターン・トゥ・ベース』。いよいよ日本でも12月1日(土)に公開が決定!さらに、日本版ポスターが解禁となった!!

型破りな天才パイロットを演じたチョン・ジフン(RAIN)と韓国空軍の最新鋭戦闘機F-15Kを大きく配したメタリックなポスターは、韓流ファンはもちろん、飛行機ファン、アクション・ファンにも期待を煽る絵柄となっている。チョン・ジフン(RAIN)の3年ぶりのスクリーン復帰作、また入隊前の最後の作品とあり日本でも早くも話題沸騰!!

本作は『ダークナイト』などハリウッドのブロックバスタームービーを手掛ける製作チーム“ウルフエア”がアメリカから参戦し、国家の危機を救うため最高機密作戦“リターン・トゥ・ベース”に挑むパイロットの姿を描き、映画の完成度の高さに加え、本物の戦闘機に乗るために実際のパイロットと同様の過酷な訓練を乗り越えて出演したチョン・ジフン(RAIN)らの身体を張った演技が評価され、韓国では、一般の観客だけでなく、 試写を 観た “JYJ ” のジュン ”や“SE7EN”  など、多くの著名人が絶賛ツイートをしている 。
12月1日、ついに日本でも新しいチョン・ジフン(RAIN)がベールを脱ぐ!!

R2Bとは?

 リターン・トゥ・ベース(Return to Base)の略語として基地帰還を意味する軍事用語

映画では韓国空域るための最後7分間の秘密の作戦名を意味している。

与えられた時間は7分。5000万人の未来は、一人のパイロットに託された

空軍特殊飛行チーム“ブラック・イーグルス”のパイロット テフン(チョン·ジフン)は航空ショーで禁止されているはずの飛行技術‘ゼロノート’を敢行し、ショーを台無しにしてしまう。チームを追い出されたテフンは、テソ(キム・ソンス)が 編隊長を務める第21戦闘飛行隊に移籍させられることに。同期のユジン(イ・ハナ)と後輩のソッキョン(イ・ジョンソク)とも再会し、次第にチームに慣れていくテフンだったが、飛行団の中で ‘トップガン’といわれるチョルヒ(ユ・ジュンサン)とは事あるごとに衝突する。チョルヒとのF-15K 飛行対決で生まれて初めての敗北を味わったテフンは、整備チーム最高のエース整備者セヨン(シン・セギョン)とタッグを組んで、 ボラメ空中射撃大会で名誉挽回を図ろうとする。

南北間に平和な雰囲気が漂っていたある日、 帰順を装った敵の一機がソウルまで降下してきた。哨戒飛行中の 21 戦闘飛行団と予想外の交戦をすることになる。激しいバトルを繰り広げどうにか平和を守りぬくが、これは朝鮮半島全体を脅威する巨大な陰謀のはじまりにすぎなかった。 21 戦闘飛行団は最後の極秘作戦 ‘リターン・トゥ・ベース’を開始するのだったが・・・

 

出撃準備完了!

最強戦闘機F-15Kを駆使し、大空を駆ける奴らは、まさに空猿!!

空に人生をかけた 第21 戦闘飛行隊所属のパイロットたちが未知なる攻撃から国を救うために繰り広げる機密作戦を描いた音速アクション!製作の前段階から、これまで韓国映画で見られなかった新しい挑戦も試みられ、大空を舞台に迫力あるドッグファイトを誕生させた。ソウル上空に出現した戦闘機と、これを追う空軍の戦闘機の迫力の追撃シーンは本作でしか味わえない。映画の白眉(はくび)と言えるこのシーンは空軍の全面サポートの下、実際の F-15Kと TA-50の動きを撮影、CGを最小化し、よりリアルな戦闘シーンにしあがっている。

13,000m 上空の超高速スピード体感!

CGを最小限に抑えた、リアルを求めた空中戦!!

本作でなによりも注目しなければならないポイントは、都心の空を搖るがすスペクタクルなスカイアクション! 今までのどんな韓国映画でも見ることのできなかった 13,000m 上空で繰り広げられるスカイアクションは、超高速スピードかつ胸の高鳴るアクション快感を与える。『トップガン』などのハリウッド映画では、飛行機のアクションが引き立つ作品がたびたび登場したが、韓国では撮影が難しくハリウッドほどの完成度にはほど遠かったためこのような映画の製作は厳しかった。しかし、韓国でもハリウッドを凌ぐスカイアクション映画を作ろうと製作陣の意気込みで、はじまった本作はプリプロの段階から幾多の会議と討論を繰り返して完成された。

ソウル上空で繰り広げられる手に汗握る飛行シーン、飛行機の音速にまで到達するスピード感、 大空という広大な舞台をしっかり伝えようと製作陣の選択した道は CGの最小化。空軍サポートのもと進行された航空撮影は 7,500mから高くは 13,000mまでの上空でおこなわれた。 地上よりもずっと難しい航空撮影。マッハ速度で動く F-15Kと TA-50を撮影するために『インセプション』『ダークナイト』の航空撮影を担当したハリウッドスタッフたちが参加、ウルフエアに乗って空軍戦闘機の動きをよりリアルにした。こうして撮影されたスカイアクションシーンの数々は、以後約 10ヶ月もの作業を通じ、より完成度の高い場面となった。

韓国初! 空のキャデラック F-15K、 ゴールデンイーグル TA-50など、実際の飛行機を使用した迫力映像

本作は韓国空軍が舞台の映画であるため、滑走路を含め整備格納庫, イグルーなど特殊な場所で撮影しなければならない場面が多かった。リアリティあるスカイアクション映画を作るためには、セット撮影するのだはなく、空軍部隊で直接撮影することが必須であった。幾度の説得のあげく空軍は本作の製作意図を高く評価し、清州(チョンジュ)17戦闘飛行団と空軍士官学校、 そして国内で唯一、F-15Kを保有している大邱(テグ) 11戦闘飛行団内での撮影を許可した。

ロケ協力と同様に重要な実際の戦闘機撮影だった。特に北東アジア最高の戦闘機と呼ばれる F-15Kは映画の中で主人公たちが乗る機体であるだけに完璧に撮影をしなければいけなかったが、これもまた空軍のサポートにより実際の戦闘機の飛行場面をカメラにしっかりと盛りこむことができた。

それだけでなく、最初のブラック・イーグルスの飛行場面、TA-50の飛行場面を実際に撮影。 国際航空ショーで最優秀賞を受賞し、韓国の戦闘機と飛行実力を全世界に知らせたブラック・イーグルスの華麗な技術をスクリーンで確認することができる。こうした空軍の惜しみないサポートおかげでCGの使用を最小化し、よりリアルな映像を映し出した本作の航空アクション場面は、どんな映画よりも鮮やかでスペクタクルに仕上がっている。

『ダークナイト』『インセプション』の製作チーム“ウルフエア”が作りだした音速の世界!

本作はリアルな航空アクションに仕上げるべく、コンピューターグラフィックの依存度を低め、戦闘機 F-15Kと TA-50を実際にカメラに収めた。 航空アクション撮影のが決して得意ではなかった韓国で今回のような素晴らしい映像を収めることができたのは最高の航空撮影チーム ‘ウルフエア(Wolfe Air)’の参加が大きかった。ウルフエアチームはこれまで『インセプション』『ダークナイト』『マトリックス』等のハリウッドのブロックバスター映画に参加しており、感覚的な映像を具現化してきた。

1933年生まれの操縦士Tom McMurtryを含む撮影技師、 航空撮影コーディネーター、装備担当など計5人の人員で構成されているウルフエアチームは、去年5月に韓国入り、一週間の間 F-15Kの飛行場面を撮影した。十数年間同じメンバーで活動して来た彼らは完璧な呼吸と技術で驚くべき映像を作り出した。 F-15Kだけでなくカメラを乗せた飛行機を効率的に運用しなければならなかったため長年航空撮影を担当して来たウルフエアチームのノウハウと巧さは素晴らしかった。特に 50年以上飛行機に乗ってきたMcMurtryは航空映画の真髄と呼ばれる『トップガン』など、全世界の映画とCMなど実にたくさんの映像の航空撮影を担当して来た大ベテランだ。

何台もの戦闘機を決まった時間内に正確に撮影するためウルフエアチームと製作陣、そして F-15Kの運航を引き受けた空軍は、事前に緻密な準備をした。ダイナミックな航空映像なほどウルフエアチームが一番重要視する要素はまさに’安全’であった。航空アクションは、一瞬たりとも緊張を緩ますことができない危険と困難ばかりの撮影なためウルフエアチームは飛行時の機体間の距離の維持について空軍サイドと何度も確認をとるなど慎重を期した。空軍操縦士たちも、このような状況を完璧に熟知し安全と技術の支援を惜しまなかった。 こうして積み重ねてきた信頼のおかげで、製作陣は最初に予想していたよりもはるかに多様でダイナミックな航空飛行場面を撮影することができた。このように最高の航空撮影チームウルフエアと大韓民国空軍、そして製作陣の努力が集約され完成された航空アクションシーンは本作が最も誇るシーンであり、これまでの韓国映画では感じることができなかったダイナミックな快感を感じられるだろう。

映画史上初! 高層ビルをぬけるダイナミックな戦闘機追撃アクション!

63ビルでの 追撃シーン、 その中に隠された秘密とは? 都心での戦闘シーン誕生秘話!

本作の予告篇を見た観客たちが驚きを隠せなかったシーンはまさにダイナミックな航空アクションシーン。ソウル上空に謎の戦闘機が出現、都心が攻撃されるシーンは、リアルすぎる。今までどの映画にも見られなかった迫力あふれる映像を具現化するために製作陣はプリプロ期間から悩みに悩んだ。特にソウルのランドマークである 63ビルが破壊されるシーンは、航空アクションは勿論のこと、建物が崩れる特殊效果と CG などスタッフたちの多くの努力と技術を要した。実際は63ビルの間を通っていたのは戦闘機ではなくヘリだった。キム・ヒョジン撮影監督は、完璧なアングルと構図を作り出すため、ヘリに乗って隠れた1インチまでをも映し出すために63ビルディングを含めたソウルの風景を盛り込んだ。

また美術チームは 63ビル建物内部をセットでつくり、戦闘によって破壊された建物内の様子や人々を映した。またゼラチンでガラス破片を作り出し、破壊される窓ガラスを鮮やかに表現した。それだけではない。特效チームは粉々に裂ける自動販売機と周辺器機の連鎖爆破シーン、そしてミサイルに爆破される自動車を再現し、ジェットエンジンとミサイルのおびただしい火力を実感できるように表現した。ここにCGチームの精緻ながらも完成度の高いコンピューターグラフィック効果が加わった63ビル追撃シーンは、予告篇だけでも観客たちを圧巻する。撮影チームを含め美術チーム、特效チーム、CGチームまで多くのスタッフたちが “最高の場面を作り出す”と言う一つの目標を持って完成された。

 

徹底的な体づくり! さらには戦闘機パイロットたちの必須訓練まで!

ストイックなまでに戦闘機パイロットに生まれ変わった俳優たちの熱演!!

公開されるやいなや、オンライン上で話題になったチョン・ジフン(RAIN)の9G 訓練映像。 映像を見たネチズンたちは厳しい訓練に感嘆すると同時に彼のストイックな執念とキャラクターに向けた熱情に驚きを隠せなかった。チョン・ジフン(RAIN)だけでなく、戦闘機パイロット役を引き受けたユ・ジュンサン、キム・ソンス、イ・ハナ、イ・ジョンソクも撮影の前から徹底的な準備と訓練を通じ、空軍のパイロットとして完璧に生まれかわった。陸軍、海軍よりも体力的な条件が厳しい空軍。その中でも戦闘機パイロットを演じるにはどんなキャラクターよりも多くの準備期間を要した。おかげで俳優たちはキャラクター研究など基本的な準備は勿論、長くは 1年、短くとも4ヶ月にわたって厳しい訓練を受け、戦闘機パイロットにふさわしい体を作った。特に劇中でライバル同士のチョン・ジフン(RAIN)とユ・ジュンサンは、身体管理でもお互いライバルとして気を抜くことがなかった。おかげで ‘テフン’と ‘チョルヒ’が更衣室でモムチャンな上半身を露出したまま争うシーンは、二人の俳優と監督は勿論のこと、女性観客たちまでをもうっとりさせるビジュアルとなった。一方キム・ソンスの場合、寛大な心の持ち主であるテソ役のため体重をふやすと同時に戦闘機パイロットとして適当な筋肉も作らなければならなかったため、二重の苦しさがあった。イ・ハナとイ・ジョンソクも数ヶ月にわたって体力と筋力をつけ、戦闘機パイロットに生まれかわるための努力を惜しまなかった。しかし体力的な条件だけで戦闘機パイロットになることはできない。戦闘機パイロットたちの必須訓練過程を無事にパスしてこそ、実際の戦闘機に乗ることができる資格が与えられるのだ。監督と俳優たちは撮影に入り、低圧室訓練、非常脱出訓練、 飛行錯覚訓練(SD訓練)、 加速度耐性訓練(G-test) などの必須訓練過程をうけた。これらの訓練はすべて、体力は勿論のこと精神力までも要される高度な訓練で、加速度耐性訓練の場合、実際の戦闘機操縦士たちにとっても決して易しくない訓練である。それにもかかわらず俳優たちは一人の脱落者なくこのすべての過程をパスする驚きを見せた。また、この訓練過程でチョン・ジフン(RAIN)とユ・ジュンサンは映画の中キャラクターをそのまま再現した。天才的な飛行実力の持ち主 ‘テフン’ 役のチョン・ジフン(RAIN)が、空軍創設以来初めて当日 6Gと 9Gといった国民の1%しか通過できない試験に合格、絶え間ない努力で『トップガン』の席に上がった ‘チョルヒ’ 役のユ・ジュンサンは 二度の気絶のあげく3回目の挑戦から6Gに成功、2戦3機の姿を見せてくれた。 このように徹底的な準備と努力の結果、戦闘機パイロットとして生まれかわった俳優たちは、映画の中のキャラクターに完全になりきった。

 

天性の才能を持つ天才戦闘機パイロット ‘チョン・テフンチョン・ジフン(RAIN)

使命感に縛られてないで、楽しめ!”

大韓民国最高の特殊飛行チーム ‘ブラック・イーグルス’に最年少で合格した天性の才能を持った戦闘機パイロットのテフンは、あきれるほどのいたずらっ気と好奇心の強い問題児だ。航空ショーで実力を誇示する危ない飛行を試みて 第21戦闘飛行隊に左遷される。 左遷された後も、相変らず自信満々な態度で ‘ブラック・イーグルス’に帰る日を待つテフンは、飛行団内の ‘トップガン’と呼ばれるチョルヒとの飛行対決で、生涯初めての敗北を経験ショックを受ける。

終わりなき挑戦を続けるマルチなエンターテイナー  チョン・ジフン(RAIN)

歌手RAIN(ピ)として、そして俳優として、幅広く活動をしているマルチなエンターテイナーのチョン・ジフン。最近ではアジアを越えハリウッドにまで進出している世界的なスターになりつつある。挑戦を恐れないプロ精神でハリウッド主演映画『ニンジャ・アサシン』で熱演した彼は2010年 MTV 映画祭最高のアクションスター賞を受賞したりもした。舞台の上でのカリスマあふれる歌手としての姿、そしてブラウン管やスクリーンで見せてくれた極と極を行き交う俳優としての姿まで、多様な魅力で人気の彼は本作で天才的な才能を持ったヤンチャなパイロットのテフンを演じる。

カリスマ原則主義者, 第21戦闘飛行隊ファルコン編隊長 ‘イ・チョルヒ’ ユ・ジュンサン

戦闘機操縦はショーではない  肝に銘じろ”

第21戦闘飛行隊所属ファルコン編隊長チョルヒは飛行対決で一度も負けた事がない無敗伝説を持った飛行団内の ‘トップガン’と呼ばれる最高の実力者。飛行においては常に厳格で規則と道理を重要視する徹底的な原則主義者である彼は、自分とは正反対の性格を持ったテフンが第21戦闘飛行隊に入ってきてからは事あるごとにテフンとぶつかるようになる。

優れた演技力で存在感を発揮する俳優  ユ・ジュンサン

ジェントルマンなまっすぐさと少年のような純粋さを同時に持ちあわせたユ・ジュンサンは、ドラマに映画、ミュージカルなど、俳優としての姿は勿論のこと、 作曲家、作家など多方面で魅力を発揮している。

最近は人気ドラマ 「棚ぼたのあなた」のパン・グィナム役では韓国中の女性たちの理想的な夫と呼ばれ、第2の全盛期を迎えている。ユ・ジュンサンは本作で原則主義者の編隊長 チョルヒ役を演じ、冷徹であると同時に人間くさいキャラクターでお目見えする。

無欠陥整備連続 300回の記録を持つ最高の整備士ユン・セヨン シン・セギョン

あなたがすごくて飛べてるんじゃなくて私が … 私たち皆があなたが飛べるようにしているのよ“

第21戦闘飛行隊最高の整備士セヨンはすぐれた整備の実力で、パイロットたちからも認められる整備隊のエース。

初々しい外見とは違って、時には後任たちの軍旗班長の役目も躊躇しない彼女は、小さいもの一つも見逃さない性格で、無欠陷整備連続 300回という信じられない記録を持っている。

飛行機に特別な愛着を持っているセヨンはある日、飛行団に左遷されて来たテフンに自分の戦闘機を整備してくれと頼まれる。

期待の若手スター シン・セギョン

大人気シットコム「明日に向かってハイキック」で次世代スターの仲間入りをしたシン・セギョン。今最も注目されている若手女優。

最近では映画『青い塩』、ドラマ「ファッション王」「根深い木」などで隠れていた演技力をさらに発揮し、韓国を代表する女優に位置付けされつつある。本作では男が中心の空軍の中でもひるまず力強い性格の整備士セヨンを演じる。

 

第21戦闘飛行隊のイーグル編隊長パク・テソキム・ソンス

誰かが責任をとらなければいけないなら、私にとらせてください”

寛大な心と包容力で 第21戦闘飛行隊のイーグル編隊を統率する編隊長テソ。自分よりも隊員たちを思いやる心と厚い責任感で飛行団内に何か起きるたびに先頭に立って解決しようとする彼は、妻と死別後一人で息子を育てているシンググルパパで、ユジンの想いを知っていながらも知らん顔をする。テフンとは空軍士官学校の先輩後輩の仲であるテソは、左遷されて来たテフンが馴染めるようにとそばで面倒をみる。

映画、ドラマ、そしてバラエティまでこなす多才な俳優 キム・ソンス

スラッと伸びた身長とハンサムなルックス、さまざまな魅力を兼ね備えたキム・ソンスが久々にスクリーンに帰ってきた。これまで、映画は勿論のこと、バラエティ番組のMCまで務め、ブラウン管とスクリーンを行き交い、深みのある目ヂカラと豊かな感性、巧みな話術で幅広い支持を受けてきた彼が、本作では暖かい心と責任感あふれる頼もしい編隊長テソを演じオトナの魅力を発揮する。

韓国最高の女性戦闘機パイロット オ・ユジン イ・ハナ 

”そんなに意気地がなくて戦闘機に乗れるとでも思ってるの?″

第21戦闘飛行隊で最高の実力を誇る女性パイロットオ・ユジン。空軍士官学校時代の同期テフンが飛行団に馴染めるように助ける。大雑把でハキハキとした性格で、毎回テキパキ仕事をこなす。しかし、長いこと片想いして来たテソにだけは自分の気持ちをうまくアピールできず、いつもテソのそばをうろうろしている。

無限の可能性、自分のカラーで観客をひきつける女優 イ・ハナ

ドラマ 「恋愛時代」で新人らしからぬ存在感と安定した演技力を見せたイ・ハナ。以後、「メリー&テグ 恋のから騒ぎ」「太陽の女」「トリプル」、映画「食客」「フェアラブ」などで独自のカラーで幅広い演技を見せてきた。そんなイ・ハナが本作では力強くてたくましい女性パイロットのオ・ユジンを演じる。

飛行訓練のたびに気絶する新人パイロット チ・ソッキョンイ・ジョンソク

ベストを尽くし頑張ります!

第21戦闘飛行隊に配属されたばかりの新人パイロットのソッキョン。ボーッとした性格で、言われたことだけをこなすソッキョンは、飛行訓練のたびに気を失う自分とは違い、驚くべき実力を持つテフンを尊敬している。

 人気急上昇中の新人俳優 イ・ジョンソク

国民的人気を誇ったドラマ「シークレット・ガーデン」でのサン役で一躍知られるようになったイ・ジョンソクはモデル出身のスラッとした長身と、きれいな容姿で女性の間で人気急上昇中だ。2012年最高のアイコンとして急浮上し、シットコムや映画「コリア」に出演し、今最も注目されている若手スターの一人。本作では飛行訓練のたびに気を失う新人パイロットのソッキョン役を演じている。

編隊長チョルヒに忠誠をつくす義理固き男 チョ・テボンチョン・ギョンホ

ブラック・イーグルスも編隊長の前ではなんてことないんだな”

チョルヒの編隊所属パイロットのテボンは自分の編隊長を最高の戦闘機パイロットとし、彼への忠誠と尊敬をやまない。傲慢な性格のセヨンをからかったりと小憎らしい面もあるが、憎めないかわいらしい魅力の持ち主。

個性あふれる天性の役者 チョン・ギョンホ

映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』でデビューし、『木浦は港だ』でさらにコミカルな演技力を発揮。以降、個性あふれる演技と存在感で映画『R-POINT』『殴打誘発者たち』ドラマ「チャクペ~相棒~」など、映画やドラマで活発に活躍している。本作では義理固い男テボンを演じており、愉快な魅力を発揮している。

21戦闘飛行隊を担う父親的存在のリーダー准将チェ・ビョンギルチョ・ソンハ

私は君の実力を信じる”

第21戦闘飛行隊を引っ張る団長のビョンギル。最近とても活発に活動していて、注目されているチョ・ソンハが本作でもカリスマを発揮してくれる。

自称・整備チーム最高のイケメンで親しみやすい魅力を発揮する整備士ミン・ドンピルオ・ダルス

戦闘機はオレの命より重要に扱えと言っただろう?”

第21戦闘飛行隊の整備隊を担う整備士ドンピル。忠武路最高の演技派俳優であり、名助演としても名高いオ・ダルスが、和やかで親しみやすい隣の家のおじさんのようなキャラクター・ドンピルを演じる。

自分よりパイロットたちの命を重要視するレスキューチーム所属 チェ・ミンホチョン・ソクウォン

自分の命は捨ててもパイロットは助ける!それが我々の使命であります!”

墜落した航空機や適地に孤立したパイロットを助けるために命をかけるレスキューチームのミンホ。アツい情熱でとどまることなく挑戦を続けている俳優チョン・ソクウォンは、本作で男らしい魅力を発揮している。

監督 キム・ドンウォン

1962年生まれ。漢陽大学校演劇映画科卒業後、広告業界でCM監督として活動。感覚的なビジュアルでさまざまな賞を受賞してきた実力派。以後、『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』で映画演出を始め、本作を通じてストーリーの楽しさを活かす味のある演出力とスタイリッシュな映像感覚で幻想的な航空アクションを実現。

リターン・トゥ・ベース

12月1日(土)より 新宿バルト9、シネマート六本木ほか全国ロードショー

2012//114/カラ/5.1chサラウンド/日本語字幕:根本理/原題:R2BR2B-movie.jp

配給:CJ Entertainment Japan  (C)2012 CJ E&M CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED

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