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2024年5月26日 20:34

土屋太鳳 骨子の命を狙う新たな敵・尽宮正親役に決定! ラウール(Snow Man)主演 映画『赤羽骨子のボディガード』

ラウール(Snow Man)主演の映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)より、土屋太鳳の出演が解禁。また、イメージビジュアルも解禁解禁となった。

週刊少年マガジンで連載中の丹月正光による人気コミックスが原作。とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること! そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!?

主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)をSnow Manのラウール。ヒロインの赤羽骨子を出口夏希、クラスの司令塔・染島澄彦を奥平大兼、骨子の親友・棘屋寧を髙橋ひかるが演じる。監督は「エイプリルフールズ」(15)「ミックス。」(17)「変な家」(24)の石川淳一。

最後に解禁となった土屋が演じるのは尽宮正親。骨子とは実の姉妹だが、正親は幼い頃から訓練され、男として育てられる。父・尽宮正人(遠藤憲一)の愛情を受けられずが故に赤羽骨子を殺したいほど憎んでいて、骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る威吹荒邦と対峙する。

圧倒的な存在感を放ち、荒邦の手強い敵として登場する正親だが、荒邦というピュアで真っすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化、完璧なのにどこか不器用で感情をむき出しにしていく姿はどこか憎めない愛らしい魅力溢れるキャラクターとして描かれている。

土屋は「気持ちだけで表現できるものじゃないので、宝塚の男役の方にコツを伺ったり、宝塚のメイクに携わっている方に講習会を開いていただいたり、家族に姿勢や歩き方や声の出し方を教わったりして、私自身の日常の中で正親の生活を送りました。ですのでその頃は、普段の生活でも男らしかったと思います」と徹底した役作りの様子を語っている。

映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 全国公開
配給:松竹  ©丹月正光/講談社©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

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