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2016年2月17日 08:00

自作曲をひっさげ単独来日!J.Heart(N-SONIC)にインタビュー!<前編> 

2016.01‥  取材:記事・写真/RanRan Entertainment

 

N-SONICのリーダー、J.Heart(ジェイ・ハート)が初のソロシングル「Here’s To Youth」のリリースを記念し、1月23日にはタワーレコード渋谷店にて、<サイン会><チェキ撮影会><じゃんけん会>を実施。その翌日にはファンイベント『J-Heart 1st Fan Meeting “Call My Name”』を行い、J.Heartにとって初のファンイベントやファンとのじゃんけん会等々、2日間に渡るスペシャルなイベントを開催した。

RanRanエンタメではソロ活動を展開中の彼に単独インタビューを敢行!曲制作にまつわる話やプライベートなど大いに語ってもらった。

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Q:握手会やサイン会など、日本のファンとふれあってみていかがでしたか?

一人で活動するために久しぶりに日本に来たのですが、たくさん応援してくれて感謝しています。サイン会では緊張して手に汗をかいてしまい、ファンの皆さんと握手する時ちょっと大変でした(笑)。

Q:初のソロシングル「Here’s To Youth」をリリースされた感想はいかがですか?また、いつ頃から計画されていたのでしょうか?

本当に嬉しいです。僕の夢が叶って嬉しいです。でも、一人で活動するのは初めてなのでやっぱり寂しいですね。ソロアルバムは、日本のライブでソロステージを披露するためにたくさん練習していたのですが、社長が「そろそろいいんじゃないか?」と後押ししてくれたので今回、リリースすることになりました。

Q:メンバーと離れてのソロ活動は寂しいと思いますが、他にどんな感じがしますか?

控室で過ごす時、話し相手となるメンバー達がいないから何となくへんな感じがしますね。

Q:今回、メンバーの皆さんからはどんなアドバイスがありましたか?

末っ子のシオン君から「リーダー様は本当にカッコいいですから何でもできるはずです」と応援のメールを貰ったのですが、それがすごく力になりましたね。シオン君はいつも僕のことを信頼してくれていて、ちゃんと言葉で表現してくれます。他のみんなも僕のことを信頼してくれますが、シオン君は言葉にして伝えてくれますね。ミンギ君もMVを撮る前に電話してくれて「信じていますよ~頑張ってください」と応援してくれました。

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Q:収録曲の「Stay Up All Night」はワクワク感のあるポップなナンバー。MVも、とてもキュートな感じに仕上がっていますが、MV撮影時でのエピソードを教えてください。

撮影当時、ヒロイン役の女の子とは中々慣れなくて最初はビジネス関係でした(笑)。

MVの中ではすごく仲良さそうにしていたのに、撮影が終わったら別々に待機していたのでスタッフの皆さんから笑われました。

QJ.Heartさんからは話しかけなかったのですか?

スタッフの皆さんから「ビジネス関係でも話しかけていいんですよ」と言ってもらったので、撮影した後で会話するようになって仲良くなりました(笑)。話して見たらその女の子はプロの女優さんで、僕たちの事務所の練習生でした。

QMVはお部屋デートの設定でしたが、世間ではもうすぐバレンタインです。J.Heartさんならどんなバレンタインデートをしてみたいですか?

このスタイルの質問はいつも回答が難しいですね~彼女がいないから(笑)。僕はロマンチックじゃないと思います(笑)。いつも練習とスケジュールだけこなす毎日なので、もし、彼女がいたら手を繋いで人が沢山集まっているような場所をただ歩きたいですね。シンプルだけど僕はそんなデートがいいと思います(照)。

Q:「Stay Up All Night」「I L Y」の2曲は、J.Heartさんが作詞、作曲を手掛けられたそうですが、この曲はどんな時にインスピレーションが沸きましたか?

「Stay Up All Night」は、日本語では“始発に乗って帰れ”という意味があります。友達と遊んでいた時に僕が「いつ帰るの?」と聞くと、友達は「始発に乗って帰れ」というので、その時にインスピレーションが「ぴょ~ん♪」と沸いたんです。そのイメージとシンデレラのストーリーをミックスして作りましたので、現代版シンデレラと思っていただけたらと(笑)。シンデレラは12時がリミットですが僕の曲は「始発まで遊ぼう~♪」といった楽しい曲になっています。

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Q:発想が豊かですね。いつも「これ使えそう」と考えているのですか?

何か“ぴょん♪”とひらめくんです。「おっ!これいいな」って。この時も友達が「始発に乗って帰れ」というので「お?それいいじゃん!」と言ったら友達に「冗談だろ?」って言われたんですけど、本当に作ったので驚いていました(笑)。

Q:よくリラックスした状態の時にひらめくと聞きますが。

その時その時によって違いますね、リラックスしている時もあれば、普通に何かやっている時にも浮かびます。リラックスしている時は、美しい歌詞やメロディが浮かびます。このアルバムの中の「I L Y」のようなスタイルの曲ができます。また、楽しい時間の時には、楽しいイメージが浮かびます。この曲は男が恋に落ちてドキドキする感情を表した曲です。

Q2番目のトラック「Call my name」。この曲はどんな曲ですか?

「Call my name」は「I L Y」とは逆な感じの曲です。なぜなら「I L Y」は“本当に君が大好き。君を見たら本当に大好きって思うよ!”という素直な気持ちを表した曲ですが、「Call my name」は、彼女に戻って来てほしいという悲しい曲です。

Qレコーディングでのエピソードは?

一人で録音するから大変でした。チームの時は別々のパートがあるので簡単にできますが、ソロ曲は全部一人で頑張らなければいけないと思って成長しました。

Q:どんなところが成長したと思いますか?

一曲の歌詞の感情をずっと繋いでいかなければならなくて、そういった面が成長したなと思います。

<後半に続く~>

 

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