
後列左から:平岡海月、平尾帆夏、竹内希来里、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花
前列左から:小西夏菜実、藤嶌果歩、正源司陽子、渡辺莉奈、石塚瑶季
2024年10月25日に公開され、大ヒットを記録した映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』。2月20日(金) にはユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にてバースデー記念上映最終回お祝い記念舞台挨拶が実施され、日向坂46四期生の正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花が登壇した。

2025年4月からメンバーそれぞれの誕生日当日に再上映企画がスタート。竹内の誕生日2月20日が11回目の再上映。最終回を満員御礼で迎え、正源司は「劇場の裏導線を覚えていました!ポップコーンの匂いがするなあと思ったりして」と全員での来場を懐かしがりながら「撮影した2年前のあの頃よりも成長して大人になりました!私は身長が1センチ伸びました!」と報告。日向坂46四期生として「当時は学生のクラスメイト感があったと思うけれど、最近はそれを超えた家族みたいな、何でも言い合えるような仲になってきて、それもいい成長だなと思います」と実感を込めていた。

渡辺は時間の経過の早さに驚きながら「学生の青春を味わったことがなかったので、私はこの映画でそれを味わうことが出来ました。髪の毛を切るきっかけになったし、アイドル人生においても思い出深い」としみじみ。藤嶌は「グループの末っ子だったのが、頼もしい後輩が入って来てくれたからこそ自分たちも頑張らなければと刺激を受けているので、この1年はお姉さんに近づけたのかなと思います」と頼もしい笑顔を浮かべた。

石塚は「映画撮影後に日向坂46四期生ライブや番組、舞台もさせていただいたけれど『ゼンブ・オブ・トーキョー』の演技経験がアイドルとしての表現に活きたと思う」と経験値アップを報告。小西は「スカイツリーとかプライベートで歩いている時に撮影時を思い出したりして、『ゼンブ・オブ・トーキョー』の大切な思い出があり大好きだなと定期的に振り返っていました」とかけがえのない作品だと述べた。

改めてメンバー全員の誕生日を祝う観客からの祝福に、清水は「どれくらい大きな声で祝福されるのかなと思ったけれど…想像を超えた!凄く嬉しいです」と喜色満面。そんな誕生日に欠かせない一品として、特製ゼンブ・オブ・バースデーケーキがステージに運び込まれると「凄い!」「青い!」とメンバーも大興奮となった。

さらに熱心に本作を支えてくれるファンへの“逆”バースデープレゼントとして、竹内から、『ゼンブ・オブ・トーキョー』バースデー上映2年目の開催決定のお知らせがあり、会場は大きな声援に包まれた。平尾は「四期生それぞれがそれぞれのお仕事があって集まれなかったりするけれど、『ゼンブ・オブ・トーキョー』がある事によって、これからも四期生の絆を深めていきたいという気持ちになるので、バースデー上映2年目決定も本当に嬉しいです」と喜びを噛みしめていた。
そして迎えたフォトセッション。観客席を背景にして撮影するためにステージを降りたメンバーだったが、MCの「ハイ、チーズ!」という合図とともに、会場の照明が急に暗転!スクリーンには『ゼンブ・オブ・トーキョー』の映像クリップが流れて、『ゼンブ・オブ・トーキョー』の続編『ゼンブ・オブ・ワールド』製作決定の知らせをサプライズ発表!!
「え!?ナニコレ!ちょっと待って!ヤバい!」とパニック状態のメンバーは、続編製作決定についてのビデオレターを寄せた熊切和嘉監督の「まだ内容は決まっていないものの『ワールド』と言っても、海外ロケはありません」という一言に「ええ~!」と一瞬落胆したものの、感涙するメンバーもいる中で「やったー!円陣やっておこう!…いや、まだ早いか」などと大はしゃぎ。「本当に知らなかった~!ありがとうございます!」と感謝して観客と一緒に喜びを分かち合っていた。
続編は日向坂46四期生全員が出演。前作から3年後、高校を卒業した後の11人を描くという。日本中を舞台に、彼女たち自身の世界/ワールドが、トーキョーを飛び出して広がっていく内容になるという。

真っ先に宮地が「ハイハイ!沖縄!海で泳ぐシーンをやりたい!」とロケ希望地を口にすると、山下も「地元愛知県!みんなでシャチホコに乗りたい!」と妄想。『ゼンブ・オブ・トーキョー』のラストでアイドルとなっていた渡辺演じる桐井については「3年後だから…ドーム!?『ワールド』なのでツアーをしていたい」とぶち上げて、藤嶌は「私の地元であり熊切監督の地元・北海道!みんなで雪合戦したり、ジンギスカンを食べたい!」と具体的。また小西が「金髪にしたい!」と言うと、清水は「3年後という設定なので垢抜けていたら嬉しい!みんな変わっていそう!」とさらなる成長に期待した。平尾は「皆で鳥取の砂丘にもぐったり、私の実家で撮影してもいいかも!?」とロケ地提供にも前向きで、宮地は「以前熊切監督から『続編を作るとしたら北海道の山でクマと一緒に迷子にさせたい』と言われたことを思い出して…震えています」と笑わせた。

最後に正源司は「続編はファンの皆さんがいてくれないと実現しなかったことだと思うので、素敵な作品をお届け出来るように全員で力を合わせて最高の作品をお届けしたいです!」と続編製作に向けて意気込みを見せて「一言では終われそうにないくらい気持ちが溢れそうですが、ファンの皆さんのお陰で2年目の誕生日上映もさせていただけますし、続編も撮らせていただけるということで、感謝の思いが止まらないです。これからも皆様に素敵な思いを私たちから届けられるよう頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いします」と力強く呼び掛けていた。

