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2026年3月15日 12:00

【前編】伊藤あさひインタビュー 音楽劇『OLD WATERCOLOR FISH』 模索しつつ自分の新たな力にしたい

ドラマ『下剋上球児』、『ふったらどしゃぶり』など映像作品で存在感を示し、『ロミオ&ジュリエット』、『1789-バスティーユの恋人たち-』、『エリザベート』などミュージカル作品への出演も重ねている伊藤あさひが、5月7日より紀伊國屋ホールで開幕する、音楽劇『OLD WATERCOLOR FISH』で舞台初主演を果たす。本作に臨む思いや、舞台作品を重ねる中で感じていること、さらにはプライベートでのリフレッシュ方法などを語ってくれた。

――音楽劇『OLD WATERCOLOR FISH』、出演のお話が届いたときの思いはいかがでしたか?
舞台経験がそれほどあるわけではない中で、主演というお話をいただき、もちろん不安もあったのですが、企画書を読ませていただいて本当に面白いお話だったので、ぜひ挑戦させていただきたいと思いました。
――まだ稽古前(取材時)かと思いますが、エミール・ベルナールを現段階でどう演じたいと思っていらっしゃいますか?
作・演出の西田(大輔)さんから役柄やストーリーはうかがったのですが、すごく僕自身とリンクする部分を感じて、自分がこの役をやる意味をちゃんと見つけながら演じていけたらという思いになりました。このシリーズ(西田大輔さんが描く本格ミステリー作品『ONLY SILVER FISH』シリーズ)初の音楽劇ということで、音楽でどう表現していくかというのも大事なポイントかなと思っています。僕も最近出演させていただいているミュージカル作品での経験を活かせるので、役のキャラクターと音楽をどう融合させて観客の皆さんにお届けできるのか、というのを考えていますし、今からとても楽しみです。

――ゴーギャン、ロートレックなど、世界に名を残した画家たちの若き日が描かれたこの作品ですが、作品の世界観自体は、どんなふうに感じましたか?
正直、登場する人物たちに関して、学校の授業で学んだ、というくらいの知識で、そこまで背景や人物像は知らなかったので、出演させていただくことが決まったタイミングから少しずつ始めてはいますが、稽古に入る前により背景や人物の深掘りをしていけたらと思っています。それぞれの画家たちがまだ成功を手にする前の時代の話で、そこに一つの知らせが届いたところから大きく話は動いていくのですが、同年代の共演者の方も多いので、そういった若い芸術家たちの雰囲気を一緒に作り上げていきたいです。それぞれの人物たちの内面をしっかり捉えて、その面白みを感じてもらえるような作品にしていきたいなと思っています。
――今回は主演ということで、真ん中に立つわけですが、全体を引っ張っていくというような思いも?
自分が主演だからといって、引っ張っていくぞとか、そういうふうに思うタイプではないので、しっかり自分のできる範囲でできることをやっていければと思っています。自分より経験のある方々が揃ってくださった今回の現場なので、そこは甘えさせていただこうと思っています(笑)。

――ちなみにこれまでも舞台作品で、主演の方の背中をご覧になってきたと思うんですけど、何か学んだという経験はありますか?
全体を引っ張っていってくださる姿は本当にかっこいいな、と思います。目配りをして、こちらにも気遣いをしてくださったり、いろいろ助けていただいたこともあります。マナーを学ばせていただいたこともありました。ただ、正直僕はまだ全体を引っ張っていくには経験が少ないので…真ん中に立ったとしても皆さんと共存していくという感じで、作品に向き合っていきたいです。
この物語自体も、当時の若い画家たちが、それぞれが影響を受け合う、というようなお話なので、作品作りでも同じような形でいければなと思っています。

――そして本作は“音楽劇”ということで、そこに関して楽しみにしている部分、あるいは大変だと思っている部分は?
ミュージカルに3作品連続で出演させていただいて、音楽の力を感じる機会がすごく増えたなという思いがあります。今回は、音楽劇ということで、登場人物たちの気持ちや感情が大きく揺れ動くときに、音楽の力をより一層強く感じていただけるような作品になると思うので、僕自身もその瞬間を表現することを楽しみにしています。
――作品を重ねてきたことで、ご自身なりの自信というようなものも生まれてきてる面もあるでしょうか。
毎回舞台やミュージカルに出演させていただいて、自分の中で“こうしたらこうなる”とか、“こうやるとうまくいかない”とか、そういうものが少しずつわかってきたのかな、という気はします。今回も、その場でどう対応すべきかというのを模索しつつ、それを自分の新たな力にできればと思っています。

インタビュー後編 https://ranran-entame.com/ranran/109711.html

音楽劇『OLD WATERCOLOR FISH』
2026年5月7日(木)~5月17日(日) 東京・紀伊國屋ホール
作・演出:西田大輔
音楽:藤澤ノリマサ、和田俊輔
企画・製作:MMJ/DisGOONie
キャスト 伊藤あさひ、丘山晴己、岡田奈々、吉原雅斗/鍵本輝、蘭乃はな、鈴木勝吾
公式サイト https://www.mmj-pro.co.jp/owf/
公式SNS  X:@watercolor_fish

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