2015.06.13 取材:記事・写真/RanRan Entertainment
2015年6月13日(土)に原宿ASTRO HALLにて「オ・ウォンビン~THE LIVE!!2015」と題したライブを昼、夜合計2回行ったオ・ウォンビン。そのライブの1回目の終了後のお忙しい中、少しお時間をいただいてウォンビンさんに個別インタビューをさせていただきました。その際に一緒に来日中の映画「The Wind」のキム・ドクス監督のお話も聞くことができました。
―先日はランランエンターテイメントの独占取材にお応えいただいてありがとうございました!今、一回目のライブが終了しましたが、調子はいかがですかー
ウォンビン:はい!(と優しい笑顔でにっこり笑って迎えてくださるウォンビンさん)実は昨日のほうがもっと調子良かったんです。喉の調子が少しよくなくて・・(と残念そうに、練習のしすぎですか?との問いに笑って答えるウォンビンさん)
―今回はいついらして、今日まで何をしていらっしゃいましたかー
ウォンビン:昨日の朝8時に日本へ来て、そのあとリハーサル室で練習していました。
―そうすると、先程ファンの皆さんとのトークですでにラーメンや牛丼を食べたとおっしゃっていましたがその合間に?-
ウォンビン:まず、来てすぐに昼、一蘭(ラーメン)を食べて(笑)、夜は違うものを食べて、牛丼は今朝食べました!
―やはり、ラーメンは一蘭ですか?他にも好きなラーメンはありますか?―
ウォンビン:一蘭が好きですね!(本当に好きそうな表情で)監督さんも一緒に行ったんです。
―あのお店は、一人用に仕切られていますよね。あのようなスペースを見てどんな感じですか―
ウォンビン:いいと思いますよ、韓国では一人でご飯を食べるという習慣が無いのですが、日本だと一人ご飯が多いと聞いたのであのシステムはいいんじゃないですか?でも初めて見たときは驚きました。
キム・ドクス監督:ひとつ凄くいいことがありましたよ!自分の前にお水が出る機械があって、あれはいいな~と本当に思いました。横の壁はちょっと良くなかったのですが(笑)。
―今日のファッションと髪型について、ファンの方からも好評でしたが、ご自身で考えて選んでいらっしゃるのですか。普段のファッションもこのようなイメージのものが多いのでしょうか。-
ウォンビン:はい、韓国で自分で選んでいます。コンサートなので楽で楽しめるような服装を選んでいます。普段はもっとシンプルなものが多いですね。黒が大好きなので黒・黒・黒!と全身黒が多いんです。実はこのあとのライブ(夜の部)でも、衣装をチェンジするのですが、オールブラックです!
―お忙しい中、日本へいらっしゃいましたが、今回は監督さんと一緒にいらっしゃいましたよね。こうして海外へ一緒に来られると更に交流も深まるのではないかと思いますが、昨日日本へいらっしゃってから何かお二人でのエピソードなどはありますか。-
ウォンビン:監督とは今年の始めからのお付き合いですが、今回は一緒に来ていただけるということで、それだけでも良かったと思っています。想い出になりますね。
昨日はすぐにリハーサルだったので、忙しかったです。
キム・ドクス監督:ご飯の前にコーヒーショップに行ったのですが、レストルームに行ったとき「ああ、日本に来たんだなあ~」と感じました。今回、私は初めて日本に来たのですが、日本のいろいろなものは韓国に比べて少しコンパクトに出来ている印象がありますね。特にレストルームはそうです。
ウォンビン:時間があったら、本当はもっと(監督と)一緒にいろいろしたいのですが・・忙しくて・・(と残念そうなウォンビン)
―映画「The Wind」についての思い出を伺いたいと思います。-
ウォンビン:瞬間瞬間、全てが思い出となっています。歌も歌いましたし、本当に監督はじめ、スタッフの皆さんが優しくしてくださって、撮影が終了して寂しく感じるほどでした。
キム・ドクス監督:彼はタイトなスケジュールの中、演技をして更に音楽もしなければならないという状況だったのです。夜は徹夜をしたとしても、翌日の朝は笑顔で現場に向かってくれて、素晴らしかったです。
―コ・ウナさんとの共演は監督から見ていかがでしたか―
キム・ドクス監督:ウナさんのほうがキャリアが長いので、あわせてくれていました。同じ事務所の先輩なので、息がよくあっていました。韓国での公開はまだ日程は確定していませんがポスターは8月に出る予定です。
―その後日本でも公開になるのを期待しています。-
キム・ドクス監督:私も期待していますよ!(笑)。次の作品もいろいろ考えています。次は日本で撮影というのはいかがでしょうか?
―では、最後にウォンビンさんから日本のファンへメッセージをお願いいたします。-
ウォンビン:最近活動が少なかったのですが、こんなにたくさん日本の皆さんに来ていただきました。今、こうして自分のためにそばにいてくださるファンの皆さんのために頑張らなければならないと思いました。これからもよろしくお願いいたします。
<取材後記>
いつも優しい笑顔を絶やさず、その声や表情からは本当のウォンビンさんの気持ちが伝わるインタビューでした。質問を終えたあと、ライブの歌は良かったですか?と聞かれたのでアニメソングがとても良かったし、今、日本でアニソンブームも盛り上がっているので次回は「マジンガーZ」の曲をお願いしますとリクエストしたら、「え~!あの曲、いけるかな?いけるかなあ!」と嬉しそうに大きな声で答えてくれました。大好きなアニメの話になると、更に表情が輝くオ・ウォンビンさん、そしてキム・ドクス監督、お忙しい中、ありがとうございました。
☆オ・ウォンビンさんのサイン色紙を2名様にプレゼントいたします。
RanRan Entertainmentのツイッターをフォローして頂き、この記事をリツイートをお願いします。リツイート後にダイレクトメールでご応募ください。
RanRan Entertainment(ランランエンタメ)ツイッターURL https://twitter.com/ranranentame
下記をお書きください。
1、ウォンビンサイン希望
2、お名前
3、送り先
4、ご意見ご希望
締切 7月15日
●抽選に関しましてのお問い合わせはお答えできません。
●当選者の送り先は日本国内に限らせて頂きます。