ロミジュリ史上、史上最珍傑作が誕生!?
宮藤官九郎・演出、ロミオ役:三宅弘城、ジュリエット役:森川葵
2018年11月、東京・本多劇場にて上演されるM&Oplaysプロデュース「ロミオとジュリエット」のビジュアル写真、各公演日程が公開された。
W・シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」を、宮藤官九郎の演出で上演するこの企画は、ロミオに三宅弘城という意表をつくキャスティングで、今まで誰も見たことのない、斬新で、しかし普遍的な喜悲劇を目指すという。
主演の三宅弘城はじめ、ジュリエット役には若手の新進女優で、宮藤が監督を務めた『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』でヒロインを務め、本作が初舞台となる森川葵、マキューシオに宮藤作品の常連で、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」にも出演が決定している勝地涼、ティボルトに大人計画の快優・皆川猿時が扮するのをはじめ、小柳友、阿部力、今野浩喜、よーかいくん、篠原悠伸、安藤玉恵、池津祥子、大堀こういち、田口トモロヲと、一筋縄ではいかないユニークで多彩な面々が出演する。
M&Oplaysプロデュース「ロミオとジュリエット」
【東京公演】2018年11月20日(火)~12月16日(日) 本多劇場
※11/26、12/3、12/10は休演
東京公演チケット発売日:9月8日(土)
【新潟公演】2018年12月19日(水) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
【大阪公演】2018年12月22日(土)~24日(月・祝) サンケイホールブリーゼ
【愛知公演】2018年12月26日(水)、27日(木) 刈谷市総合文化センター 大ホール