
ドラマプレミア23「キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜」が、毎週月曜夜11時6分〜、テレ東では2026年1月12日(月・祝)より放送開始となる。
“キンパ”と“おにぎり”のように、見た目や材料は似ているのに食べると味は違う―――本作は日本と韓国、国籍の異なる2人の恋愛模様を描いた、赤楚衛二主演のピュア・ラブストーリー。Netflixでの世界独占見放題配信も決定しており、配信は各話地上波放送と同時タイミングから開始予定。
主人公・⻑谷大河を演じるのは赤楚衛二。ヒロインのパク・リンを演じるのは、世界的な人気を誇ったアイドル IZ*ONE 出身のカン・へウォン。さらに、ムン・ジフ、深川麻衣、片岡凜、福山翔大、吹越満ほか、個性溢れる日韓キャスト陣が、ピュア・ラブストーリーを彩る。
初回放送を直近にした1月7日(水)には赤楚衛二、カン・ヘウォンが登壇した制作発表会が韓国のソウルで実施された。韓国での制作発表会の模様は次のとおり。
Q.日韓共同制作ということで、難しかった点や文化の違いはありましたか?
赤楚: 僕は難しさを感じていませんが、ヘウォンさんが日本に来てすごく大変だったと思います。この瞬間も僕以外みなさん韓国の方々で、通訳を入れてもらいながら喋れているんですが、言葉が通じない難しさを感じたりしています。そんな中、ヘウォンさんは一人で頑張って本当にすごいなと思いましたし、韓国から皆さんが日本に来てもらっているからこそ、楽しい現場にしたいなという思いが強かったです。
Q.赤楚さんと話している時に、ヘウォンさんもわかっているように見えました。それぐらい日本語を勉強されたと思うんですが、撮影に入ってみていかがでしたか?
ヘウォン:日本に行く2カ月前から勉強しました。最初はかなり不安でした。言葉の勉強はしてるんですけど完璧ではないため、言葉の違いがある中で、自分はちゃんと馴染んでいくことができるのかという心配はあったんですけど、赤楚さんが言語の違いがあるにも関わらず、いろいろ気遣ってくださって、この環境に慣れるように助けて下さいました。監督とのコミュニケーションも、もちろん日本語でしたけど、難しさはそんなに大きくなかったです。監督も私がちゃんと理解できるように、丁寧に説明してくださって、とても感謝しています。
――赤楚さん、俳優として二人の息の良さはいかがでしたか?
赤楚:最高だよね!チェゴ!
ヘウォン:相手役が赤楚さんでよかったと思うぐらい、とても感謝しています。楽しかった!
Q.韓国で感じたことは?
赤楚:僕は今回で4回目の訪韓になりますが、韓国はおもてなしの文化がすごいです。みなさんウェルカムで、奉仕の気持ちが素晴らしいなと思いました。人に対しての優しさは勉強になります。お芝居も、言語の壁は感じるかもしれませんが、思いは共通なので伝わると思います。言葉よりも気持ちが大事なんだなと改めて発見した作品でした。
Q.日韓のコンテンツ交流が活発ですが、どう思われますか?
赤楚:大きな架け橋となったのは、Netflixなどで各国のものを見られるようになったのがあると思うんですが、こうやって国境を越えて面白い作品を一緒に作っていくのは、エンターテインメントとしても素晴らしいと思います。最終的には、世界中の人たちと面白い作品を作っていける世の中が来たらいいなと思いますね。
Q.ヘウォンさんは海外での活動経験も豊富かと思いますが、今回それは役に立ったのでしょうか?
ヘウォン:とても役に立ちました。日本での活動で慣れているところもありましたし、まったく初めてのような、慣れない環境ではなかったので、とても役に立ちました。言葉の面でも、もし日本での活動経験がなければ、2カ月でここまでくることはできなかったと思います。
――作品の中で日本語のセリフも多くありますが、どのような準備をされましたか?
ヘウォン:日本語の発音の録音ファイルを頂いて、朝、目覚めたらすぐ聞きました。慣れるまでずっと聞きました。
赤楚:(ヘウォンの日本語について)本当に上手でびっくりしました。実は日本人じゃないかなと思うぐらいペラペラなんです(笑)。撮影後も「これから何するの?」と聞くと、「今から日本語の勉強があるの」って言って帰ったりして、本当に大変だったと思います。並々ならぬ努力が今回の映像で見られると思うので、みなさんびっくりしてください!
Q.似ているけど違う、でもだんだんと惹かれあっていく…そんな文化や撮影中の思い出はありますか?
赤楚:どちらかというと、皆さんが日本側に合わせてもらってるので、違いはあまり感じなくて、皆さんがこちら側に合わせてくれたという印象があります。
ヘウォン:撮影方法といった部分で違うところがありますが、すごく違うというのは感じませんでした。一つの心で一生懸命努力するのは日韓どちらも同じ、似ているなと思いました。
Q.(赤楚さんに)2年ぶりに韓国に来たとのことですが、韓国の文化や芸能に変化があったと感じたかましたか?また、これから演じてみたいジャンル、キャラクターは?
赤楚:韓国の芸能界は、ニュースで見る限りのことはわかるんですけども、システム的なものや、映画や配信番組の大きな動きはあまり分からなくて。ただ今後、日本との合作が増えているという印象を受けています。ぜひ僕もやりたいなと思いますし、もしそういう作品をやらせていただけるなら、僕は韓国人の役はできないので、日本語の役で、僕が好きなミステリーとかできたら嬉しいですね。(MC:悪役ですか?追跡する方ですか?) 僕は悪党の顔じゃないので、追うほうを演じたいです。
Q.今回のドラマはNetflixで韓国はじめ世界配信されますが、世界の方にこの作品の見どころを教えてください。
赤楚:テーマとして日本人と韓国人の壁はあるかもしれないですが、人種というよりも人対人っていうところが大事だなと思っています。大河とリンちゃんというキャラクターが、どう人として向き合っていくのかというところは見どころでもありますし、今回”キュンポイント”っていうんですかね、胸キュンシーンがあって、そこはすごく面白くなっていると思うので、ぜひキャーキャー言ってほしいです。
ヘウォン:このドラマは、誰かの思い出を呼び起こす作品、そしてリンが夢に向かって成長する姿が描かれているので、一緒に成長できる作品になったら嬉しいです。日本のスタッフさんや赤楚さんにすごく助けられて感謝しています。(記憶に残っていることは)韓国のスタッフさんたちと話していたら、横から「クニッカ(그니까:そうだよね)」と誰かに言われて。当然スタッフだと思ったら赤楚さんだったんです!発音も上手でした。
Q.視聴者の方にドラマのみどころ、メッセージをお願いします。
赤楚:それぞれのキャラクターが悩みながら恋をすることで前に進んで行くストーリーというのは、たぶん世界共通ですごく胸を打たれるんじゃないかなと思います。何よりもキャラクターたちがすごく可愛らしくて、大河とリンを始め、いろんなキャラクターが出てきます。温かく見守りながら、キンパとおにぎり食べたいなと思いながら、見ていただけたら嬉しいです。
ヘウォン:私もこのドラマが皆さんに些細な楽しみや感動を与えるものになったら嬉しい。赤楚さんもおっしゃったように他の俳優さんたちも可愛くて魅力があるので、楽しく見ていただけたら嬉しいです。
≪あらすじ≫ 小料理店「田の実」でアルバイトを始めて3年になる長谷大河(赤楚衛二)は、かつては大学駅伝のエースとして将来を期待されていたものの、成績不振で挫折した過去を持つ。今は特別な夢があるわけではないが、店主に新メニュー考案を任せられるなど少しずつ仕事にやりがいを感じ始めていた。一方、アニメーションを学ぶため、韓国から留学している大学院生のパク・リン(カン・ヘウォン)は、課題の制作に追われる日々。なんとか課題を締め切り間際に提出し安堵したのもつかの間、今度は学生寮を退去してほしいとの解約通知が…。しかし外国人には、日本での住まい探しは一筋縄ではいかず心身共に疲弊していく…。そのとき2人は「田の実」で偶然の出会いを果たす。大河が振る舞ったおにぎりに感動し、空腹と疲れた心がじんわり満たされていくリン。おいしそうに頬張るリンの笑顔に目を奪われる大河。そして目が合った瞬間、あらがえないほどのときめきが、2人の間を駆け抜けた――。
ドラマプレミア23「キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜」
2026 年1月12日スタート 毎週月曜夜11時6分〜11時55分
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
【配信】各話放送と同時タイミングから、動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信!

