日本を代表するミステリー界の巨匠・綾辻行人の代表作「館」シリーズ第１作目『十角館の殺人』が、初の実写ドラマ化。３月22日（金）AM10時より、Huluオリジナル「十角館の殺人」全５話が一挙独占配信される。
「死者からの手紙」が届いたことにより、半年前に亡くなった天才建築家・中村青司の死の真相について調査し始める元ミステリ研究会メンバー・江南孝明を演じるのは新進気鋭の俳優・奥智哉。そして江南とともに謎を追い求めることになる島田潔役を青木崇高が演じる。
そして、ミステリ研究会のメンバーとして、新たに、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、菊池和澄の出演が解禁となった。
ついに明らかになった、“ミステリ研究会”のキャスト陣。経歴もジャンルも様々に異なる同世代の俳優陣が本作に集結し、一体どのような化学反応を見せてくれるのか。
さらに、これまでベールに包まれてきた十角形の奇妙な外観を持つ“十角館”での物語も垣間見える予告映像も到着。K大学のミス研メンバーたちが、合宿のため角島の十角館を訪れていた。半年前にこの島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、突如として殺人予告を思わせるプレートが現れ…。一方本土では、“青屋敷事件”で焼死したとされる天才建築家・中村青司（仲村トオル）から、一通の手紙が届く。手紙の内容は、死者からの“告発状”。元・ミス研メンバーの江南（奥）と、江南と行動を共にする男・島田（青木）が手紙の真相を調べようと、動きはじめる。誰が犯人なのか、誰が殺されるのか、彼らがこの島に来た本当の”意味”とは？ ミステリー小説の金字塔、映像化不可能と言われた『十角館の殺人』が、映像として新たな衝撃を与える。
予告映像（60秒）：https://youtu.be/4bGU94xjC-A
Huluオリジナル「十角館の殺人」
３月22日（金）AM10時からHuluで一挙独占配信（全５話）
©綾辻行人／講談社 ©NTV
