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2012年11月27日 13:37

KIM JUNSU、キム・ヒョンジュンら「FC MEN JAPAN ドリームマッチ」開催!劇的なJUNSUのゴールで圧勝!!

FC MEN × FC JAPAN ALL TALENTS編~

11月23日、横浜・日産スタジアムにて、FC MEN JAPAN FIGHT VOL.2 『FC MEN ドリームマッチ~in YOKOHAMA』が開催され、KIM JUNSU団長率いる韓国芸能人サッカーチーム「FC MEN」と日本サッカー好きの芸人チーム「FC JAPAN ALL TALENTS」が対戦した。

今年4月に大盛況に終えた「FC MEN JAPAN FIGHT VOL.1東日本大震災チャリティーマッチ」(東京・国立競技場)に引き続き、団長のKIM JUNSU、JUNO、ソ・ジソク、イ・ワン、イ・サンヨプらが出場。また、今回は副団長のキム・ヒョンジュン(SS501リダ)や、俳優やMCとして活躍するヒョヌ、試合前のライブにも出演した大国男児のカラム等も参戦し、28,564人の観客を沸かせた。

17時45分、会場スクリーンにスターティングメンバーが発表されると、豪華な選手たちに悲鳴にも似た歓声があがった。続いて、選手入場!一瞬の緊張感から一気に会場は大歓声に包まれた。国歌斉唱が歌われ、お互いの選手との固い握手のあと、18時少し回ったところで、キックオフ。試合開始となった。

最初は、お互いやや慎重な動きで進んでいたゲームだったが、前半18分、ヨンファンのクロスから、ソ・ジソクの気合いの入ったヘディングシュートで「FC MEN」が先制ゴールを決めた。その後もKIM JUNSU、キム・ヒョンジュンらも果敢にシュートを放つもゴールに嫌われ、なかなか追加点が奪えない。ユン・サンヒョン監督も、ジッとしていられない様子で、テクニカルエリアぎりぎりまで出てきて選手に声をかける。「FC JAPAN ALL TALENTS」の積極的な攻撃で、あわや得点されそうな場面もあったが、JUNOらの厚いディフェンスやキーパーのナイスセーブで、1-0で前半終了。

後半8分、「FC JAPAN ALL TALENTS」の岡部秀範がゴールを決めて同点に。しかし、その後14分に、ヨンファンのアシストからイ・ワンがシュートし、そのボールをキム・ヒョンジュンが押し込みゴール。同18分には、ヨンファン→イ・ワンのホットラインで得点を追加。3-1で、「FC MEN」が優勢に。途中、選手交代でベンチに下がったキム・ヒョンジュンも再度フィールドに立ち(今回の特別ルール交代)、最後まで走り続けた。途中出場したカラム(大国男児)も、可愛い顔に似合わず(?)強いフィジカルと積極的な攻撃で会場のファンを驚かせる場面も。

後半45分過ぎ、このまま試合が終わると思ったロスタイム残り1分・・・。チェ・ヨンインのパスを受け、KIM JUNSUが難しい角度からシュート。そのボールは美しい曲線を描きゴールネットに吸い込まれていった。この日一番の歓声で会場が揺れると、観客席の方に駆け寄り、雄叫びをあげたJUNSU。劇的なゴールで試合終了し、4-1で「FC MEN」の圧勝となった。

試合終了後の表彰式では、勝利チームを代表してKIM JUNSUがトロフィーを受け取り、MVPにKIM JUNSU、敢闘賞には、岡部秀範、ソ・ジソク、イ・ワンが選ばれた。

 MVPトロフィーにキスをしたKIM JUNSUは、「素晴らしい賞をいただきありがとうございました。(最後のゴールは)これはゴールを決めて締めないとダメかなと思って力を振りしぼりました(笑)。」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。ソ・ジソクは「ありがとうございます。」と短くも気持ちを込めて挨拶し、イ・ワンは、「本当に楽しいゲームでした。これかも日韓友好に貢献できるように頑張ります。」と喜びを語った。

その後、両チームの選手が場内を一周。ミニボールを観客席に投げいれ、最後まで熱い応援をしてくれたファンたちに感謝の気持ちを笑顔で伝えていた。

今シーズン一番の冷え込みとなったこの日、スタジアムでは日韓の熱い友情がほとばしっていた。

 

 

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