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2013年4月28日 17:00

Kミュージカル『カフェ・イン~愛は偽り?!~』開幕!~ 記者会見~

4月25日、東京・六本木に「アミューズ・ミュージカルシアター」が新しくオープンし、その第一弾の作品として、韓国ミュージカル『カフェ・イン~愛は偽り?!~』が開幕した。9J9A0336-2のコピー韓国ザ・ミュージックアワード2冠に輝く若手演出家ソン・ジェジュンとNYで活動中の作曲家キム・ヘヨンが贈る本作『カフェ・イン』は、韓国のブロードウェイとも呼ばれている大学路(テハンノ)でスマッシュ・ヒットとなった創作ミュージカル。お洒落なミュージカルナンバーとともに展開される、恋愛に臆病なバリスタとロマンティストのソムリエの恋物語が、2008年の初演以来、多くの観客の心をときめかせ続けている。

開演前に、キャストのユン・コンジュ、キム・ドヒョンが記者会見を行い、日本のミュージカル界で活躍する若手俳優の水田航生、石田ニコルがゲストとして応援に駆けつけ、会見に華を添えた。9J9A0344-2のコピー9J9A0390-2のコピー9J9A0404-2のコピー9J9A0366-2のコピー9J9A0384-2のコピー始めに劇中のナンバー、「愛の媚薬」「リラックス」「私の中のカフェ・イン」でデュエットを披露したユン・コンジュとキム・ドヒョン。情熱的なダンスやロマンティックな歌で、『カフェ・イン』の世界へ誘うと、水田航生と石田ニコルもやや興奮気味に「初めて韓国ミュージカルを観ましたが、面白くて思わずクスッと笑ってしまいました。」(石田)、「早く本編を観たくなってきました。」(水田)と感想を述べ、期待感を示した。9J9A0516-2のコピー二人のキャストだけで進行する本作品について、ユン・コンジュは、「二人だけで、この大きな舞台や劇場の空間を埋めるのは大変ですが、逆に二人の呼吸が合って2時間近い時間を引っ張っていけたら、他のどんな作品よりも嬉しさや感動が大きく、とてもやりがいがあります。」と胸を張った。9J9A0545-2のコピー一方、同人物を2役で演じるキム・ドンヒョンは、その演じ分けも注目される。「僕が演じる“ジミン”が本来の姿でいる時と、変装をしている時の“ジョンミン”とに焦点を絞って、演出家さんと相談しながらその差を出して演じました。」とコメント。9J9A0447-2のコピーまた、水田航生から「韓国ミュージカルを日本で公演することにおいて、特別な思いはありますか?」と問われると、「この物語は、誰でも共感できる“愛”を扱ったとても可愛らしい作品です。私は2007年に日本の舞台に立っているので、この作品でまた日本の皆さんにお会いできて大変嬉しく思っています。」と、笑顔で語ったユン・コンジュ。

キム・ドヒョンは、「僕も2006年に一度、日本で舞台に立っています。その時は少し重いテーマの作品でしたが、今回はコメディ。言葉の問題をより大きく感じて心配していましたが、みなさんの反応がとてもよく、大変うれしく思っています。」と、目を輝かせた。9J9A0521-2のコピー9J9A0499-2のコピー9J9A0572-2のコピー最後に日本のファンに向けて、ユン・コンジュは「この作品『カフェ・イン~愛は偽り?!~』にたくさんの関心を持っていただき愛して下さることを願っています。宜しくお願いします。」とメッセージを伝え、キム・ドヒョンが、「まだまだ役者として足りないところもあるかもしれませんが、一生懸命、誠実に取り組んでいきます。そんな姿を日本の皆さんにお見せできるように頑張ります。」と意気込みを見せると、取材陣から大きな拍手が送られた。9J9A0648-2のコピーシンデレラストーリーはもういらない。すぐそばにいる、あなたこそ私の恋人!

あなたも恋をしたくなる!韓国最強、ロマンティック・ラブコメディ!

『カフェ・イン~愛は偽り?!~』の公演は、4月25日(木)~5月19日(日)。

 アミューズ・ミュージカルシアター 公式サイト: http://www.amuse-musical-theatre.jp/

 

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