2011年1月2日、東京・東京ドームにおいて『Dream Game 2011 in TOKYO DOME』が開催された。
「ウリヌン ハナダ、私たちはひとつだ」を合言葉に、ハイチ復興支援のため行われた『Dream Game
2011 in TOKYO DOME』。
このイベントは、国連本部承認のNGO機関である「国連の友アジアパシフィック」を通じて、チャリティー募金が行われ全額寄付される。
韓国芸能人野球チーム『プレイボーイズ』のメンバー、キム・スンウ、チ・ジニ、コンヒョンジン、イ・テソン、チュ・ジンモ、ファン・ジョンミン、アン・キルカン、オ・マンソク、イ・ジョンヒョクらが参加。
日本のプロ野球チームのOB選手で結成された『ドリームチーム』からは投手の村田兆治をはじめ、往年の名選手が勢揃い活躍する姿に懐かしさとともに感動を覚え、見ごたえのあるイベントとなった。
ファンサービスイベントとして、握手会や、九重部屋の餅つき大会、亀田三兄弟の応援など趣向を凝らし楽しものとなった。
日韓で協力し世界平和に貢献できるイベントが意味深いもので、ますますの発展を望むものである。