初主演ドラマ『お嬢様をお願い！』がLaLaTVにて好評放送中。最新作 『シークレットガーデン』のオスカー役で韓国でも大人気のユン・サンヒョンが、２月２５日（金）五反田ゆうぽうとホールにて、待望のファーストアルバム「Precious Days」の発売を記念して「ミニライブ＆ファンミーティング」を開催した。
開演前に記者会見を行ない、質問に丁寧に答えた。
Q: 『僕の妻はスーパーウーマン』の時にはOSTで歌われていましたが、今回の『シークレットガーデン』では歌手の役でしたが日本で歌手デビュー後に歌手の役を演じ、何か変化がありましたか？
A:『僕の妻はスーパーウーマン』では、最初は歌う計画はありませんでしたが、脚本家の先生が偶然（僕が）歌が好きだということを知り歌うことになりました。 『シークレットガーデン』の時は自ら歌手の役をさせて頂きたいとお願いしました。
Q:歌手を演じたいと思った理由は？
A:アン・ジェウクさんのドラマ『星に願いを』を見て、以前から演じてみたいと思っていました。今回オスカー役をやらせていただくことができ光栄です。
Q:『シークレットガーデン』では男女の魂が変わってしまうという設定ですが、もし自分が女性になったなら何をしたいですか？
A： お化粧をしてみたいです。（笑）
Q: ユン・サンヒョンさんを好きになって、韓国語を学ぼうと思っている方々にアドバイスをお願いします。
A:日本語より韓国語を学ぶことの方が難しいと思います。韓国語は【パッチム】で終わる単語があるからです。ですから、頭を良くしておく必要があります。どうぞそのために炭水化物を摂るようにしてください(笑)。
Q:ユン・サンヒョンさんがファンの方から言われてみたい言葉は、どんな韓国語が良いですか?
A：ファンに言われたい韓国語は・・・時と場合によって変わってくると思うのですが、「趣味は何ですか？」とか「次にやってみたい役は何ですか？」とかでは・・・ないですね～
奇襲質問だったので・・（汗）答えにくいです。
Ｑ：もし日本で共演するなら、どなたですか？
Ａ：『涙そうそう』に出演した、長澤まさみさんが良いですね。とても演技がお上手だと思いました。
Ｑ：今後の予定は？
Ａ：まず韓国へ帰ってＣＭ撮影をします。それから夏頃に映画撮影に入る予定で、公開は来年のはじめ頃になると思います。
☆☆☆☆☆ 続いて19時～より「ミニライブ＆ファンミーティング」が開催された☆☆☆☆☆
鮮やかな青いペンライトに埋め尽くされた会場。１ｓｔアルバム「Precious Days」に収録されている『愛しています』を歌いながらユン・サンヒョンが登場！ ファンから熱い声援が沸き起こった。
久しぶりのファンミーティングで、開演前からドキドキしていたというユン・サンヒョンに、ファンクラブ代表から花束贈呈。ステージに並ぶ多くのプレゼントの中に、日本の有名コーヒーショップのプレゼントが多いことから、このコーヒーが大好きで登山や旅行にも必ず持って行くと告白。また、うなぎやマグロも好物とのこと、日本通をうかがわせた。
２月１６日発売のアルバム「Ｐｒｅｃｉｏｕｓ Ｄａｙｓ」は日本で録音したが、発音練習に苦労したとも。「ざ・じ・ず・ぜ・ぞ」の発音には特に気を使ったそうだ。
ファンからのリクエストコーナーでは、自ら客席に降りて直接ファンと触れ合うなど、“「隣のお兄さん」が私のコンセプトです！“とフランクな表情もたっぷり見せてくれた。
ドラマ『シークレットガーデン』の中での、ヒョンビンとのキスシーンについて、「男性同士は初めてだったが、女優さんとするより気が楽だった。でも、ヒョンビンの唇はちょっと荒れていました・・・。」と会場を笑いの渦に巻き込んだ。
そしてダンスシーンを撮影するために、２カ月にも及ぶレッスンを受けて臨んだが足が痛くなって大変だったとのエピソードも明かしてくれた。
ドラマ『お嬢様をお願い』 の執事役ドンチャンと同じく実際も料理が得意で、忙しい撮影時以外は自炊しているとのこと。とにかく健康食品が好きでお酢のドリンクは肌に良いので必ず欠かせないと、体調管理にはとても気を使っている様子。お酒はほんの少しシャンパンを飲む程度らしい。
後半のミニライブでは＜贈り物＞＜find a paradise＞など、今回発売になったアルバムから４曲、『シークレットガーデン』のサントラ＜パラポンダ(見つめる)＞を熱唱したあと、本人が好きだというピアノとギターのシンプルなアンプラグドスタイルでの伴奏で、アンコールに２回も応え、ファンも大満足のファンミーティングとなった。
※ ユン・サンヒョン公式HP http://ysh-jp.com/
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