ドラマ『僕の妻はスーパーウーマン』や『お嬢様をお願い』などに出演し、最新大ヒットドラマ『シークレット・ガーデン』では韓流スター・オスカーを演じて、大人気の俳優ユン・サンヒョンが、2月20日ラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場にて歌手としてステージに立ち、ミニライブ&ハイタッチ会を開いた。
ユン・サンヒョンは昨年、中西保志のカバー曲『最後の雨』を日本語でリリースし、本格的に歌手デビューした。ファーストアルバム『Precious Days』の発売を記念し、会場には早くからたくさんのファンがかけつけた。
大歓声の中、ユン・サンンヒョンが登場し『最後の雨』を熱唱すると、その甘い歌声にファンたちは、うっとり。
ファーストアルバム『Precious Days』のレコーディングについて、「“こころ”“ぜんぶ”“つつんだ“などの日本語が多く難しかった。」と苦労を明かした。レコーディング中、うなぎをたくさん食べた?と聞かれると、「うなぎは大好き。韓国でもうなぎはスタミナ食。僕は、韓国では(韓国の)国産牛を食べている(笑)。朝鮮人参もいい。」とユーモアを交えて伝えた。お気に入りのコーヒーは?と聞かれると「ドトール!」と即答し、会場は大爆笑。
アルバムに収録されている『愛しています』は、「愛している女性がいるときに歌う。」と言って、目の前の愛する女性たち(ファン)へ愛をこめて歌った。
初のアーティストブック『笑門来福』では、お気に入りのページを紹介。同じ可愛いポーズをとってみせ、会場のファンの目尻は下がりっぱなし。
ドラマ『シークレットガーデン』オスカー役の話に及ぶと、会場から「オスカー!」と掛け声がかかり、「ワーオ!韓流スターのオスカーです。」と応えるユン・サンヒョン(笑)。「演技は自分にとって人生。なぜなら死ぬまで演技をし続けるから。」と役者としての覚悟をうかがわせた。
最後は、『お嬢様をお願い』のテーマソング『君に届くまで歌うLOVE SONG』を熱唱し、
「2011年は映画で新しい姿をお見せしたいと思います。頑張ります。」とファンに誓った。
ミニライブ終了後、ファースト・アルバム「Precious Days」購入者限定のハイタッチ会を開催し、ファンと直接ふれあう温かい時間をすごした。
2月25日(東京)、27日(大阪)に、引き続きミニライブ&ファンミーティングが開催される。