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2016年6月6日 22:56

『植物図鑑 運命の恋 ひろいました』の初日舞台挨拶が行われ、主演の岩田剛典、高畑充希が登壇!「シーツのシーンが見どころです」とアピール。

no2016.06.04 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

6月4日(土)、東京・丸の内ピカデリーにおいて、ベストセラー作家・有川浩作品の中でもっとも胸キュン度が高く120万部突破のベストセラー恋愛小説『植物図鑑』が映画化。『植物図鑑 運命の恋 ひろいました』の初日舞台挨拶が行われ、主演の岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、高畑充希、有川浩(原作者)、三木康一郎監督、サプライズゲストとして主題歌「やさしさで溢れるように」を歌った鷲尾伶菜(Flower)が登壇した。

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初主演の岩田剛典は「初日を迎えられて万感の思いです。」と語り。「今朝、EXILE TRIBEのグループLINEにHIROさんから『初日おめでとうございます。観に行かせていただきます』とありました。」とエピソードを披露。高畑充希は「ちょうど去年の今頃、汗をかきながら撮影していました。1年後はまだまだ先だと思っていましたが、気付いたらこの日がやってきてしましました」と挨拶。

監督からは「今日、二人の雰囲気が変わって見えました。それくらいこの1年成長したんだと感じました。とても丁寧に仕上げた作品です」。原作者の有川浩は「本当に丁寧に作って頂きました。初主演映画というのはこの1本しかなく、その一本に私の作品を選んで頂いてとても光栄に思っております。」と挨拶した。

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また、ツイッターで質問を募集した中で“撮影中、嬉しかったことは?”の質問に岩田は「撮影中、有川先生が撮影中にいらしてその時に『岩田君なりにプレッシャーを感じているかもしれないけれど、思いっきり岩田君なりに樹役を演じてください。』と言われたのが嬉しくて肩の荷がおりました。」と語った。
高畑は「結構過酷な現場だったんですけど、クランクアップは私一人で都内から車で3時間位行った駅で朝の4時位でした。樹は2日前にクランクアップしてたんですけど、遠くから花束を抱えた樹が歩いてきてとても嬉しくて泣いてしまい、思い出深い作品になりました。」とエピソードを披露。会場から歓声が上がると「やめろよ!」と岩田が照れくさそうに一言。
当時の様子を有川が「補足しますと、撮影がとても押していたので樹はずっと待っていてくれたんですね。それからさやかは辛いシーンしか残っていなかったので樹としてさやかを助けに来てくれたんだと思いますよ。」とフォロー。
「有川先生もカメオ出演されていますよね~」と告白されると「ペコペコと名刺交換しているのが私です。監督からいいペコペコ感でしたよと褒められました!(笑)」と楽しそうに様子をはなした。

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また、次の質問で“印象に残っているシーンは?”との問いに「やはりシーツのシーンですね(笑)。撮影しているときは恥ずかしいという事はなかったのですが、出来上がった作品をみたら恥ずかしくなりましたね。この作品の山場になるシーンだと思います。」と答え、会場に向かって「どうでしたか?恥ずかしかった人?ガン見した人?」との問いに会場からはガン見した人が多いとの答えに「安心しました」と照れて答えていた。
また、サプライズゲストとして主題歌を歌っているFlowerのボーカル・鷲尾伶菜がサプライズ登場し、主題歌「やさしさで溢れるように」を披露した。

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突然ひろった恋は期限付きでした。
運命と奇跡に彩られた、若葉のようなピュアな恋。
甘く、切なく、ほろ苦い想いを、ずっと抱きしめたくなる物語。
『植物図鑑 運命の恋 ひろいました』は
6月4日(土)新宿ピカデリー他、全国ロードショー!

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出演:岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers) 、高畑充希、阿部丈二、今井華、谷澤恵里香、相島一之、酒井敏也、木下隆行、ダンカン、 大和田伸也、宮崎美子
原作:有川浩「植物図鑑」(幻冬社文庫)
監督:三木康一郎
脚本:渡辺千穂
音楽:羽毛田丈史
配給:松竹 制作プロダクション:ホリプロ
©2016「植物図鑑」製作委員会

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