累計世界興行収入300億円突破!『パージ:大統領令』公開決定!
1年に一晩だけ、殺人を含む全ての犯罪が許される法律
パージ反対の上院議員をSPの生き残りを賭けたエクストリーム・スリラー!
1年に一晩だけ、殺人を含む全ての犯罪が許される法律(パージ)を描き、昨年の大統領選真っ只中の独立記念日に合わせてアメリカで公開された、『THE PURGE:ELECTION YEAR』(原題)を『パージ:大統領令』とし、4月14日(金)より、TOHOシネマズ日劇他にて緊急公開される。累計世界興行収入300億円を突破し、パージ法の是非を問うアメリカ大統領選直前という設定で、パージに反対する上院議員と彼女を守るSPの生き残りを賭けたエクストリーム・スリラー!!
『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』のジェイソン・ブラムと、『トランスフォーマー』のマイケル・ベイという世界的ヒットメーカーがタッグを組み、『交渉人』で脚本を手掛けたジェームズ・デモナコが監督を務めるなど、『パージ』『パージ:アナーキー』のスタッフが再集結。また、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でクロスボーンズ/ブロック・ラムロウ役を演じ、『パージ:アナーキー』でも主演を務めたフランク・グリロが引き続きレオ役で登場。
解禁された場面写真は、パージ法に異を唱え大統領選に立候補した政治家のローン上院議員が、この法律の存続を希望する政府と一般市民によってパージの標的とされてしまう。そんな彼女を守るため、緊迫した空気の中真剣な面持ちで銃を構えているレオの姿が描かれている。
また、見るからに若い女子3人組は、自身を派手に着飾り、顔にはお面、片手には銃を構え、ターゲットに向かっていくその様子はかなり不気味だ。まるでお祭りを楽しむかのようなその姿はこれから始まる悪夢の12時間を物語る象徴的なシーンとなっている。