鈴木拡樹 主演!崎山つばさと待望の競演!
今年夏、舞台「煉獄に笑う」上演
大人気コミックス舞台化!前島亜美も参戦
大人気コミックス「煉獄に笑う」唐々煙著(マッグガーデン刊)が、鈴木拡樹を主演に迎え舞台化される。今や2.5次元舞台で欠かすことのできない人気俳優の鈴木拡樹と崎山つばさが競演。鈴木拡樹が主人公・石田佐吉役を、妖艶な双子の弟・曇芭恋役を崎山つばさが演じる。また、双子の姉・曇阿国をSUPER☆GiRLS卒業を宣言したばかりの前島亜美が演じる。脚本・演出は、舞台「もののふシリーズ」などで熱き男たちの生き様を描き人気を博す西田大輔。8月、東京はサンシャイン劇場で、大阪は森ノ宮ピロティホールで上演する。
<あらすじ> ~存分に吠えてやろう この乱世に 笑ってやろう 煉獄とやらに~ 時は天正、戦国乱世の真っ只中。 300年に一度、日ノ本(ひのもと)最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇(おろち)」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある- 時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏(どくろ)鬼灯(ほおずき)の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇(くもう)神社(じんじゃ)八代目当主・曇(くもう)芭恋(ばれん)と阿国(おくに)を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地(ももち)丹波(たんば)との一戦を向かえる-
●石田佐吉役/鈴木拡樹>羽柴秀吉の小姓。秀吉の命により、絶大な力を宿す「髑髏鬼灯」を探す旅に出る。秀吉への忠誠心が強過ぎるあまり、一度決めたことは何が何でもやり遂げようとする。頭の回転は速いが、天然な一面もある。中身は熱いが、一見ぶっきらぼうで不器用であるため、人からは「へいくわい者」と呼ばれる。
●曇芭恋(くもうばれん)役/崎山つばさ> 神社八代目・当主。双子の阿国とともに近江の国を護ってきた。「双子」であるが故に近江の村人からは忌み子と呼ばれ嫌われている。天邪鬼な性格で、悪戯を仕掛けては楽しんでいる。二人は他人に頼らず、お互いしか信頼していないが、「髑髏鬼灯」を探し回る佐吉との出逢いが変化をもたらす。双子は「髑髏鬼灯」の謎を知っているのか―
●曇阿国(くもうおくに)役/前島亜美> 曇神社八代目・当主。双子の芭恋と常に行動をともにする。好奇心旺盛で悪戯が好き。時に毒舌だが、情が深い一面もある。村人からは双子が故に忌み子と呼ばれ続けてきた。「髑髏鬼灯」の謎を知っているのか―
<舞台「煉獄に笑う」 公演概要>
【キャスト】 鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美 ほか 【脚本・演出】 西田大輔 【原作】「煉獄に笑う」唐々煙(掲載「月刊コミック ガーデン」/WEBコミック「MAGCOMI」)
8月上演予定!
<東京公演> サンシャイン劇場 <大阪公演> 森ノ宮ピロティホール
公式HP: www.rengoku-stage.com <http://www.rengoku-stage.com>
公式Twitter: @rengokustage
©唐々煙/マッグガーデン ©舞台「煉獄に笑う」製作委員会