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2017年7月4日 06:49

Apeaceが6周年記念公演を開催! ファンへの感謝を込めてパフォーマンスを披露。初の名古屋公演も発表!

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

20115月にデビューし、日本で活動を続けるApeaceが、629日、東京・山野ホールでデビュー6周年記念ライブ「Apeace JAPAN debut 6th Anniversary SPECIAL LIVECheer on the run~」を開催。兵役を終えたヒョンソンとジヌが復帰後初めてパフォーマンスを披露するという点でも注目の公演だ。

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6周年」ということで、町の中の「6」をメンバーたちが集めた映像が流れ、「Sweet Sweet(シャッフルver)」でステージがスタート。曲の途中で「Angel PeaceApeaceのファン)、一緒に歩み始めてから6年が経ちました。いつもそばにいてくれてありがとう! そして、今日のライブ、僕たちが準備してきました。みなさん、愛してます!」とメンバーがひとことずつつないで、ファンへ感謝を伝えた。

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あいさつでは、「みなさんと一緒に過ごしてきた時間が7年目になります。今日、最高の思い出を作っていきたいと思います!」というドゥファンをはじめ、「『Apeaceがここまで成長したんだな』と思いながら、母親みたいに、恋人みたいに、友だちみたいに、いろいろな気持ちで今日のライブを楽しんでくれますか?」(ワンチョル)、「6周年の公演を見に来てくれて本当にありがとうございます。僕たち、心から感謝しています」(ジュンシク)、「記念すべきこの日を大切に、みなさんと一緒に、充実した公演になるようがんばりますので応援よろしくお願いします」(J.D)と、メンバー全員それぞれにファンへの感謝とこの公演への意気込みを言葉にした。

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「今日は僕たちがMC」というジュンシクとシヒョクを、お兄さんメンバーたちが茶化すなか、セヒョンが今回のライブのタイトル「Cheer on the run」について「ファンのみなさんも忙しいなかこうやって集まってくれました。みんなで同じ気持ちで最後まで走り切ろうという意味です」と説明。そして「今日は僕についてこい!」と言うと、「何でセヒョンだけに?」と他のメンバーからあれこれツッコミが。メンバーもファンもみんなで「6周年おめでとう!」と一緒に言って、トークを締めくくった。

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キュートなナンバー「ぎゅっとしたい」のあと、ユニットに分かれてダンスメドレーを披露。ピアノメドレーでは、「今までやってきた曲のなかから、僕たちの思うベストオブベストをメドレーでお聴かせします」という紹介とともに、J.Dのピアノ演奏で、セヒョンが作詞作曲した「いつもそばに」、「君のためだけの歌」などをワンチョル、セヒョン、ヨンウク、シヒョクが見事なハーモニーで披露した。

今回が除隊後初めてのパフォーマンスとなるヒョンソンとジヌによるソロステージと2人のユニットのステージも。ジヌはラップナンバー「イケメン」で久しぶりにオレ様キャラを発揮し、ファンを沸かせた。

ライブ終盤では、「Lover Boy」「S.O.S」「Hero」「Ur My Life」「VEIL」とApeaceのこれまでのダンスナンバーを発表順にメドレーで披露。力強いパフォーマンスに客席はヒートアップした。

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ヨンウクは「みなさんの応援が熱くて、本当に元気になりました!」とコメント。

ゴンヒは「Apeaceが今まで続けられたのは、Angel Peaceのおかげ。僕たちApeaceは、7年、8年、9年、10年、20年までがんばって続けていきたい」と語り、客席に「みんな、ついてこい!」と言うと、ファンも大きな歓声で応えた。

すると「年をとったら『Sweet Sweet』みたいなかわいい曲ばかりになっちゃうかもね(笑)」(スンヒョク)、「でも、Angel Peaceも年をとるから」(ドゥファン)、「Angel Peaceは年をとらないから! 天使は年をとらないの!(笑)」(スンヒョク)、「Angel Peaceは昔から変わらないけれど、僕たちだけ腐っていく…」(ワンチョル)なんていうトークが繰り広げられ、笑いを誘った。そこでセヒョンが「6年前もそうだし、これからも同じなんですけれど、この道をみなさんと一緒にずっと歩いていきたいと思うので、ずっと見守ってください」と曲紹介をし、最後の曲『どこまでも続く道を』が披露された。

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アンコールの最後はおなじみのバラード「We are the one」。メンバーが客席にマイクを向けてファンと一緒に歌い、会場は温かい雰囲気でいっぱいになった。

 

 

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