第74回 ヴェネツィア国際映画祭 オープニング作品
アレクサンダー・ペイン監督 最新作
マット・デイモン主演『ダウンサイズ』
第75回ゴールデン・グローブ賞 助演女優賞ホン・チャウがノミネート
人類を14分の1に小さくする世紀の技術が大発見!爆発的な人口増加問題の解消だけでなく、体が小さくなることで今ある資産でも裕福な暮らしを実現でき、低収入・住宅問題など現代人の日々の悩みも解決してしまう、「人類の縮小計画」という信じられない夢の計画が持ち上がる。
『オデッセイ』で火星からの奇跡的な生還を果たしたマット・デイモンが、今度は13cmの手のひらサイズになり、より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる!共演には、マット演じるポールの妻オードリー役に『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグ。ポールを新しい世界へ誘う謎の男には名優クリストフ・ヴァルツ。
物語を大きく動かす重要なキャラクターとして新鋭ホン・チャウが出演し、見事な演技を披露。さらに、『ファミリー・ツリー』を含む2度のアカデミー賞脚色賞受賞をはじめ、日本劇場公開された全作品がアカデミー賞に絡むという前代未聞の偉業を果たすアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、アカデミー賞(R)常連の顔ぶれが揃った豪華な布陣が実現。
第74回ヴェネツィア国際映画祭では記念すべきオープニングを飾り、早くも本年度アカデミー賞(R)ノミネートへの呼び声が高まる映画『ダウンサイズ』。日本時間12月11日夜、アカデミー賞(R)前哨戦となる数多くの賞レースの中でも最も重要と位置付けられる【第75回ゴールデン・グローブ賞】ノミネートが発表。本作『ダウンサイズ』から助演女優賞<ホン・チャウ>がノミネートされた。
全米公開:12月22日
原題:Downsizing
配給:東和ピクチャーズ
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2018年3月2日(金) TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー!