ロバート・レッドフォード 最高傑作誕生‼
オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~
ゴールデン・グローブ賞 【作曲賞】受賞‼
ロバート・レッドフォード主演『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』(配給:ポニーキャニオン)が、2014年3月14日(金)に全国公開が決定!!
この度、第71回ゴールデン・グローブ賞の【作曲賞】(アレックス・エバート)を受賞‼ アレックス・エバートは、バンドやソロで活躍するミュージシャンで、長編劇映画の作曲を担当するのは本作が初めて。初作品でのゴールデン・グローブ賞受賞という快挙を成し遂げた!
アレックス・エバート(Alex Ebert) プロフィール 総勢11名からなるバンド「エドワード・シャープ&ザ・マグネティック・ゼロズ」のリーダーで、ミュージシャンであり、作曲家。バンドは積極的にツアーを行い、2011年春にはマムフォード&サンズ、オールド・クロウ・メディスン・ショウらとレイルロード・リバイバル・ツアーを行った。そのツアーを追ったドキュメンタリー映画『Big Easy Express』が2013年のグラミー賞で最優秀ミュージック・ビデオ(長編)賞に輝く。 セカンドアルバム『Here』を2012年に発売、2013年、2枚組みのアルバムが発表された。また2011年ソロアルバム「Alexander」もリリース。長編劇映画の作曲を担当するのは本作が初となる。
舞台は大海原。 登場人物ひとり。 台詞なし。広大な海にたった一人取り残された男。彼はなぜ諦めなかったのか?そして、なぜこの映画は人々の心を捉えて離さないのか?本作は、2013年10月に全米公開されるや「映画史に残る傑作」、「本年度NO1 !!素晴らしく感動的。」と批評家から大絶賛されている本作。舞台はどこまでも広がる大海原で、登場人物はたったひとり。この独創的な設定の中語られるのは、広大な海に一人取り残され、大自然の怖さを知らされると同時に、それでも強くあれと思い続ける男の魂の軌跡だ。出演は半世紀以上もハリウッドで活躍を続ける名優ロバート・レッドフォード、台詞もなく、全編が水上での撮影という挑戦に「キャリア最高の演技」と賞賛された。
STORY 人生の晩年を迎えたその男は、自家用ヨットを駆り、インド洋を航海していた。しかし、突然ヨットが海上の浮遊物に衝突するという事故に見舞われ運命が一変する― 自分はいまどこにいるのか? 嵐と闘い、飢えや渇きと闘い、孤独と闘う日々。やがて生存の望みは薄れ、運命に見放されようとしたとき、男は初めて自分の本当の気持ちと向き合う事になる…
■タイトル:『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』
■コピーライト表記:© 2013 All Is Lost LLC
■配給:ポニーキャニオン
■公開表記:3/14(金)、TOHOシネマズシャンテ、新宿シネマカリテ ほか全国公開
ゴールデン・グローブ賞 作曲賞 (アレックス・イーバート) 受賞 ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞 受賞 サテライト賞(作品賞、主演男優賞、視覚効果賞、録音&音響効果賞) ノミネート ゴッサム賞(男優賞) ノミネート インディペンデント・スピリット賞(作品賞、監督賞、主演男優賞、撮影賞) ノミネート ワシントンDC映画批評家協会賞(主演男優賞) ノミネート デトロイト映画批評家協会賞(主演男優賞) ノミネート ヒューストン映画批評家協会賞(作品賞、主演男優賞、撮影賞) ノミネート アメリカ映画俳優組合賞(スタント・アンサンブル賞) ノミネート シカゴ映画批評家協会賞(主演男優賞) ノミネート サンフランシスコ映画批評家協会賞(主演男優賞、編集賞) ノミネート インディアナ映画批評家協会賞 作品トップ10入り ブロードキャスト映画批評家協会賞 主演男優賞ノミネート 全米映画批評家協会賞 主演男優賞ノミネート ノースカロライナ映画批評家協会賞 主演男優賞ノミネート 英国アカデミー賞 録音賞ノミネート |