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2019年12月28日 22:09

【紅白速報】純烈 紅白の後は文春砲のトラウマ? 謝罪の「謝」を感謝の「謝」に変えてキラキラ衣装で「めちゃくちゃハッピーに歌いたい」 

取材:記事・写真/RanRanEntertainmet

令和の幕開けの最後を飾る「第70回NHK紅白歌合戦」の音合わせが28日NHK ホールで行われ、純烈がトップバッターとして登場。DA PUMPにふりつけてもらったという「純烈のハッピーバースデー」をDA PUMPと共にリハーサル。その後の囲み取材に酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平の4名が登壇した。

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写真左から:小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太、酒井一圭

 

持ち前のサービス精神でノリノリのポーズを決めフラッシュを浴びたメンバーは、迎えた記者たちの「おめでとうございます」の大合唱に「戻ってきました。去年よりフラッシュが多かった気がします」と第一声。彼らにとって激動となった一年。リーダー酒井は「1月のメンバー脱退の騒動から、(昨年の)紅白の記憶を味わう暇もなくスキャンダルだったので。来年の年明けも文春くるんじゃないかと。俺が文春の人だったら絶対ほじくりかえすもん。(笑)まぁそんなたいしたものは出ないと思いますけど。純烈の風物詩です」と紅白すぐ後の文春砲がかなりのトラウマとなっていることをユーモアを交えながら語った。

そんな逆境の中で力をくれたのは「応援してくれたファンの皆様」。これまでコンサートに来ていなかったおじいちゃんおばあちゃんがコンサートに来てくれて「あの記者会見を見て絶対応援していることを伝えようと思った」と言ってくれたことが力になっているという。紅白決定の瞬間はコンサート中に迎えたという彼ら。ファンと共に泣いて、「コンサートで一番盛り上がってほしい瞬間は(泣きすぎて)ファンの方々は疲れ切っていました。でもそれぐらいの思い入れで僕たちとともに過ごしてくださっていたんだなと思うと感無量でした」とファンと共に過ごしたこの一年を振り返る。

スキャンダルの後あきらめムードがただよったこともあったというがそうしたファンの気持ちがメンバーの背中を押した。「僕らも下を向いていたらあかん」。ファンと共につかんだ2回目の夢の舞台。「紅白という多くの人が見ている大きな舞台なので、その舞台を借りて今年の感謝を一曲に込めたい」と酒井。

そうした純烈のファンへの想いは今年一年を漢字一文字を表してくださいとの質問に答えた小田井の答えにも表れている。「謝」という文字を選んだ小田井。謝罪の「謝」から始まって最後には感謝の「謝」に変わったと語る。

 

そんな彼らの紅白の舞台はDA PUMPとのコラボとなっている。2度目の夢に満身創痍でたどりついた彼ら。その傍らにずっと寄り添ってくれたファンの為に、大みそかには彼らが語るところの「キラキラ衣装」に身を包んで「めちゃくちゃハッピーに歌いたい」という純烈のメンバーからとびっきりの感謝の気持ちが届けられそうだ。

 

 

 

 

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