映画『ぐらんぶる』 乃木坂46・与田祐希がヒロイン役で出演!
講談社「good!アフタヌーン」にて連載中の原作:井上堅二、漫画:吉岡公威のコンビによるダイビングサークルを舞台にした青春コミック「ぐらんぶる」が、竜星涼、犬飼貴丈のW主演で実写映画化され、5月29日(金)より全国公開される。
1月末にはビジュアルと特報映像が公開され、主役二人のほぼ全裸姿が話題となっている本作だが、この度、乃木坂46の与田祐希が竜星演じる北原伊織のいとこで、同じ伊豆大学に通うヒロイン古手川千紗役で出演することが決定した。
本作で衝撃的な映画デビューを飾る与田が演じる千紗は、伊織(竜星)と耕平(犬飼)のダイビングサークル仲間。普段はクール、でもダイビングのこととなると優しくキュートなしぐさを見せるクーデレ(クール+デレ)美少女!伊織と耕平のバカ騒ぎを虫ケラの様な目で蔑んだり、男たちを足で踏んだり、さらには白目を剥くぶっ飛んだ顔を見せるなど、これまでの与田のイメージを覆す全力な体当たり演技に挑んでいる。
与田は映画初挑戦となることが決まった際の心境を「グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していました」とコメント。また、「私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません!」と力強く語り女優魂を見せた。
そして、普段から与田を支えているマネージャーは「与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません」とまさかの謝罪!しかし、「ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです」と、与田の新たな才能の開花に自信をのぞかせている。
さらに、関口大輔エグゼクティブプロデューサーは、「原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられなかった」、「撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているよう」だったと与田のキャスティング起用について語った。
映画『ぐらんぶる』 (配給:ワーナー・ブラザース映画)
キャスト:竜星涼 犬飼貴丈 与田祐希
監督:英勉 脚本:英勉 宇田学
製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会 制作プロダクション:THEFOOL
公式サイト:grandblue-movie.jp Twitter:@grandblue_movie #映画ぐらんぶる
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
5月29日(金) 全国ロードショー