駒井蓮と豊川悦司が父娘役で共演!映画『いとみち』
岩木山 親子で
大ベストセラー『陽だまりの彼女』の作者・越谷オサムによる同名の青春小説を原作とし、駒井蓮と豊川悦司が父娘役で出演する『いとみち』(6月18日(金)青森先行上映&6月25日(金)全国公開)。オール青森ロケで、地元の応援は日々高まっており、コラボイベントも続々決定。雄大な岩木山、鉄道ファンに愛され続ける五能線などなど名所ショットの数々が解禁となった。
上から:①岩木山②岩木川③五所川原 ELM④五能線⑤川部駅⑥弘前れんが倉庫美術館
⑦青森市パサージュ広場⑧浅虫海岸⑨板柳町林檎園
◆弘前市:さくらまつり(4/23〜5/5)で、まつり公式応援キャラクター桜ミク×『いとみち』いと、コラボイラストが完成。描き下ろしはもりちかさん、『いとみち』の原作(単行本)のカヴァーイラストを描いた縁で。このイラストは、さくらまつりのPRに活用される他、津軽三味線世界大会(https://www.tsugaru-shamisen.jp/600/)ポスターにも採用され、若い世代へのアピールに一役買っている。この他、弘前駅前の歓迎ボードや商店街フラッグ、歓迎ポスター、ロケ地マップなど、公開になる6月には弘前の街を『いとみち』一色に染め上げる準備が進められている。
◆田舎館村:田んぼアート(観覧期間:6/12〜10/3) 田んぼアートの先駆けとして有名な田舎館村が、第28回田んぼアート第2会場のアートテーマとして本作を決定。図柄は縦約70メートル、横約155メートル。7色10種類の稲を絵具代わりに、田んぼをキャンバスに見立てて、岩木山を背景とし、出演の駒井蓮、豊川悦司、古坂大魔王、ジョナゴールド、西川洋子が描かれる。観覧期間は6月12日から10月3日まで、見ごろは7月中旬から1カ月程度。
◆板柳町:和菓子などコラボ商品を多数展開。町役場では懸垂幕やミニ写真展、板柳町ふるさとセンター工芸館でのいとと並べる顔出し看板など“映える”スポットを設置。ロケ地も数多く聖地巡礼の整備も検討している。
◆平川市:主演女優駒井蓮の出身地、平川市では8月に行われる「平川ねぷたまつり」とのコラボが決定!詳細は今後発表される。