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2011年11月16日 20:57

オ・ジホ、ファンとの再会に笑顔!!

ドラマ『推奴~チュノ~』『ファンタスティックカップル』など、数々の話題作に出演し、実力・人気を兼ね備えた俳優のオ・ジホが、11月12日、横浜・神奈川芸術劇場にて、『OH ZIO TOKYO FANMEETING 2011~再会~』(MENTOR.,Ltd HP:http://hanryutop.com/主催)を開催した。

ジョン・パクの「雨の中で<빗속에서>」を歌いながら、オ・ジホが登場すると、大歓声が上がり、スタート早々から甘く力強い歌声を披露。その端正な容姿から聞こえてくるバラードにファンもうっとり。

「皆さん、お久しぶりですね!」と挨拶すると、「やっぱり、皆さんの顔を見ると緊張してしまいます。リハーサルの方が上手に歌えたような気がします。」と照れた。1年7か月ぶりの来日とあって、少々緊張した様子だったが、前回のファンミーティングで披露した「I Live you」より上出来と、ジホもファンも一安心?(笑)

 映画撮影が続き、大忙しのオ・ジホ。現在も映画の撮影真っ最中とのことだが、「キムチのビジネスが忙しくて~(笑)」と自信がプロデュースする“ナムジャ・キムチ(おとこのキムチ)”をちゃっかり宣伝する場面も。

11月12日公開した映画『第7鉱区』にも出演。「韓国初の3Dムービー。短期間で制作されたとは思えないほど見ごたえのある映画です。とてもよく出来た映画なので、ぜひ期待して観てほしいです。」とPR。「全て、何もないセットで撮影し、実際にはいない怪物を想像して演技するのが大変でした。」と振り返った。名俳優アン・ソンギとの共演について、「韓国を代表する俳優で、自分にとって父親のような存在。これからも長く一緒に共演させて頂きたい。」と敬意を表し、一緒に仕事ができた喜びを語った。

 過去に出演した作品を含め、強い女性に好意を寄せる役が多いが、実際は?との問いに「本当は強い女性はあまり好きではないです。結婚したら、やっぱり亭主関白になりたいですね。」と男らしい答えが返ってきた。

 また、先ほど撮影が終了した日・中・韓合作ドラマ『Stranger6』を「アジアにおいて出没する巨大テロリストを阻止するチーム。中国では、スタントマンが用意されていなかったので、アクションを含めすべて自分で演じました。」とロケ風景の写真も交えてエピソードを披露。「このドラマは、シーズンもので結末がありません。シーズン2では、日本での撮影になると思います。」と伝えると、会場からは大きな拍手が沸いた。シーズン1は、この冬にWOWOWで来年3月にはフジテレビでも放送予定とのこと。

途中、衣装チェンジをして客席から登場すると、もうファンは大興奮。サイン入りのボールをあちらこちらに投げてプレゼント。野球で鍛えた肩は、なんと2F席までしっかりとボールが届いた。

 観客全員参加での○×クイズでは、ファンなら知っていて当然の血液型や出身地の問題から、“家のキッチンにはプロテインが必ず置いてある”とういうコアな問題まで出てきて大盛りあがり。当選者にはサインいりCDを3名、1名には2ショット写真がプレゼントされた。

さらに、プライベート映像も紹介され、映画撮影中の合間をぬってシンガポールで撮影されたショットや、大好きな野球を楽しむ素のジホが映し出されるとファンからも温かい視線が向けられた。

最後に、「久しぶりに皆さんとあって、最初は緊張もしましたが、話しつくせないところもあります。とても楽しく過ごせました。」と語り、「現在『風と共に去る』というフュージョン時代劇の映画を撮影中です。撮影が終わったら、また日本にも来たいです。こらからもドラマや映画で活躍していきたいと思っているので、ぜひ応援して下さい。」とメッセージを残した。

自ら企画したアルバムの中から、シン・ソンウの「序詞<서시>」を熱唱し、ファンミーティングが終演。ファンミーティングのあとは、握手会、記念撮影などファンとの交流をより深め思い出の一日となった。

 顔をクシャクシャにして笑う素顔がたまらなく愛らしいオ・ジホ。気取らないその姿は、ファンの心をいっそう鷲づかみにしたに違いない。

 オ・ジホ日本公式HP:http://www.ohjiho.net/

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