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2026年1月7日 06:00

南沙良、出口夏希、吉田美月喜、羽村仁成 2026年の抱負を大いに語る! 映画『万事快調<オール・グリーンズ>』完成披露上映会

映画『万事快調<オール・グリーンズ>』の完成披露上映会が1月6日(火) に新宿ピカデリーで行われ、W主演の南沙良、出口夏希、共演の吉田美月喜、羽村仁成、そして児山隆監督が登壇した。

本作は、第28回松本清張賞を満場一致で受賞した波木銅の同名小説が原作。未来が見えない町に暮らす秀美と美流紅たち。自分たちの夢をかなえるために、この町とおさらばするには、一攫千金を狙うしかない!彼女たちは、同好会「オール・グリーンズ」を結成し、禁断の課外活動を始めるー。

撮影は2024年秋。1月16日公開を目前にして、学校にも家にも居場所を見いだせず鬱屈とした日々を送る中で偶然ある日あるものを手に入れる秀美を演じた南は「本当に走り抜けた撮影期間だったと思うし、こうやっていい作品になって、皆さんに観ていただけるのはすごく嬉しいです」と感無量の様子。

また、陸上部のエースで社交的、スクールカースト上位に属しながらも家庭では問題を抱えている美流紅を演じた出口は「早く観てほしい気持ちもあるんですけど、皆さんがどう思っていただけるのかなと、ドキドキしながら感想を楽しみにしています」と自信を覗かせた。

児山監督は「出口さん、南さん、吉田さん、この三人の関係性が毎日どんどん化学反応を起こしていって、撮影しながらずっとワクワクしていたことが思い出されます。編集して出来上がった作品も、今こうやって(キャストたちが)並んでいるのを見てもワクワクする。このメンバーが映画の中でめちゃくちゃ躍動しているので、それが原作からこの映画にする上でとても大事にしたポイント」と本作の出来栄えに胸を張った。

本作は茨城県東海村でオールロケを敢行。印象に残っているエピソードについて、南は「東海村の公式キャラクター イモゾー(東海村名産さつまいもにちなんだマスコットキャラクター)が、監督にそっくりなんです。眼がガッて開いている感じがすごく似ていて、可愛らしいキャラクターなんですけど、それが現場で流行っていて、みんながストラップを持っていました」とイモゾーを話題にした。児山監督は「イモゾーと呼んでいただいて・・・、茨城に帰ります」と複雑な表情だった。

また、出口は「駅の下から駅の反対側まで、紗良氏(南)と追いかけっこをするシーンがあるんですけど、そこで二十三歳の誕生日を過ごして、はあはあ言いながら、みんなから『誕生日おめでとう』と言っていただいことを、すごい覚えています。二十三歳を迎えたときは万事快調!という感じでした」と映画のタイトルに引っ掛けて、満足げだった。

そして、秀美や美流紅とともに同好会オール・グリーンズを結成する、毒舌で漫画家を目指している岩隈真子を演じた吉田は「いろんなビジュアルにもなっている十字路の大きい道路があって、そこでのシーンは忘れられないですし、映画の編集の仕方など、この作品に対するスタッフの皆様とかの愛が詰まっていて、俳優として憧れるシーンを今回撮らせていただいたと思っているので、そこが見どころです」とアピールした。

児山監督は「特に三人のシーンはアドリブがめちゃくちゃ多くて、会話は三人にお任せしたところが結構あったんです。これはアドリブだったんだみたいものが、多分後から言われないと分からないぐらいナチュラルに、映像の中に入っているのが素晴らしかったので、そこがひとつの見どころ。もちろんテンポよく楽しく観られる映画にはなっているつもりなので、そこは編集で気をつけたところです」とアドリブのシーンを取り上げた。

先輩の岩隈に誘われてオール・グリーンズの仲間になる科学部所属のマンガオタク藤木漢を演じた羽村は「学校の屋上のシーン。後ろの絵が可愛いので、ちょっとチラッチラッみたいな感じで見てください」と屋上の作り込み美術を見どころのひとつに挙げた。

本作は、昨年9月釜山国際映画祭、そして10月東京国際映画祭に正式出品。羽村は「東京国際映画祭では2回上映していたんですけど、この映画がめちゃくちゃ好きで、 2回プライベートで観に行きました」と話すと、児山監督は「マスクをしていて、顔が小さいのでマスクがめちゃくちゃ大きく見えて、誰?という感じでした」と思い出し笑いしていた。

イベント最後には、各自今年の抱負を発表。児島監督は『万事快調 大ヒット!』と願望を揚げ、羽村は映画タイトルに引っ掛けて『バンジージャンプ』にトライを宣言。

吉田は『吸収』を掲げ、「今回、相手の演技を受けてそれを返すという当たり前のことを現場では全力でやっていた。初心に帰ったというか、相手の演技をちゃんと吸収していけるように、人生経験としてプラスになることを吸収できたら」とコメントした。

さらに出口は『よく寝て、よく食べて、よく笑う』を掲げ、「去年もいっぱいできて、すごい幸せでした。今年も引き続き幸せでいられますように。お正月もずっと食べて寝てました(笑)」と笑顔で締めた。そして、南は『健康』を掲げ、「2026年占いの本には“健康に気をつけないと、生命の危機”、逆に“健康に気をつければ全部うまくいくし、仕事もうまくいくし、プライベートもうまくいきます”と書かれていたので、『健康』にしました」とまとめた。

映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 2026年1月16日(金) 新宿ピカデリー他 全国公開
配給:カルチュア・パブリッシャーズ  ©2026「万事快調」製作委員会

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