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2025年10月3日 16:34

柚希礼音&愛希れいか&加藤和樹ら ミュージカル『マタ・ハリ』3度目の上演に「誰一人欠けることなく最後までお届けしたい」

ミュージカル『マタ・ハリ』初日前会見・ゲネプロが9月30日(火) に東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で行われ、柚希礼音、愛希れいか、加藤和樹、廣瀬友祐、甲斐翔真、そして演出の石丸さち子、作曲家のフランク・ワイルドホーンが登壇。初日に向けた意気込みを語った。

本作は、『ジキル&ハイド』『スカーレット・ピンパーネル』をはじめ数々のメガヒットミュージカルを手がける作曲家フランク・ワイルドホーンによって2016年に韓国で誕生。日本では、2018年に初めて上陸し、2021年の再演を経て、今回、3度目の上演となる。

マタ・ハリ役は柚希と愛希のダブルキャスト。柚希は「2021年の公演の最後はコロナで中止になってしまいましたので、もう一度『マタ・ハリ』をできたらいいなと期待しておりました。この公演のために歩んできましたので、素敵な楽曲に乗せて感動をお届けできるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

役作りについて聞かれると、「『生き延びるためだったら何でもやりました』というセリフがあるのですが、その言葉を心において演じています。想像を絶するような人生を生きたのだと思いますが、それを想像しながら、自分の人生と重ねながら、マタ・ハリを強く逞しく生き抜きたいと思います。そして、最後に振り返った時に素晴らしいなと思える人生を歩めたらいいなと思います」と語った。

一方、愛希は「私もこの作品が大好きで、このお役が大好きで、この役のためにずっと準備してきました。お稽古場では石丸さんからたくさんの情熱をいただきながら、この作品をみんなで一緒に戦って作り上げてきました。自分ができることは全てお稽古場でやったつもりです。お客さまに最高の舞台をお届けしたいと思っております」と熱い思いを話した。そして、「アンナという衣装係に『生き抜くんです。生き抜いてこそマタ・ハリでしょう?』と言われるシーンがありますが、その言葉通り、人生を生き抜くことを大切にしたいと思います」と力を込めた。

初演ではラドゥーとアルマンの二役、再演ではラドゥーを演じ、今回、再びラドゥーとアルマンの二役に挑む加藤は、「石丸さんの愛と情熱がこもった演出で、出演者みんな奮い立たされ、『マタ・ハリ』という作品の持つエネルギーを体に染み込ませてきました。初日を迎えるにあたり、ワクワクした気持ちでいます。再演がコロナで完走できなかったこともあり、今回は誰一人欠けることなく最後までお届けしたいと思っております」と意気込みを語った。

稽古場では「頑張らないこと」を大切にしたそうで「アルマンは7年ぶりに演じたので、頑張って若くいようと余計なことを考えてしまいました。でも、頑張らないことと、相手から感情をもらって共有するというお芝居の基本を大切にしながら、毎日、新鮮な気持ちで演じていきたいと思います」と役作りについても言及した。

加藤とダブルキャストでラドゥーを演じる廣瀬と、同じくアルマンを演じる甲斐はともに本作初参加。廣瀬は「(作曲家の)フランクが稽古場で、この公演を1回しか観れないお客さんもいるし、最後の観劇になるお客さんもいるかもしれないとおっしゃっていましたが、まさにそれに尽きるなと思います。一公演一公演、命を懸けて臨んでいきたいと思います」、甲斐は「アルマンの最初の曲でも『生き抜くために戦うのだ 生と死を分つまで 命懸けても守るべきものを探しあてるその人生』とすごいことを歌っていますが、でも現代の僕らにも刺さるものがあり、背筋が伸びる思いがします。公演中もアルマンに甲斐翔真を育てていただきながら頑張っていきたいと思います」とそれぞれコメントを寄せた。

ミュージカル『マタ・ハリ』は以下の日程で上演。

東京公演:2025年10月1日(水)〜14日(火)    東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
大阪公演:2025年10月20日(月)〜26日(日)  梅田芸術劇場メインホール
福岡公演:2025年11月1日(土)〜3日(月・祝) 博多座 

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