2015.06.17 取材:記事・写真/RanRanEntertainment
2015年6月17日(水)都内にて、ワールドプレミアミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』の制作発表記者会見が行われ、偉大な演出家でありプロデューサーであるハロルド・プリンス、共同演出と振付のスーザン・ストローマン、俳優のシュラー・ヘンズリー、ケイリー・アン・ヴォーヒーズ、そして宝塚歌劇団星組、宝塚歌劇100周年を支えた稀代の元トップスター柚希礼音が登壇し多くの報道陣が関心を寄せる中、記者会見が行われた。又、プリンス役で声の出演をする日本のミュージカル界の重鎮、市村正親がサプライズ登壇。彼のユーモア溢れるコミカルなトークで更に作品への期待が高まった。
まずは、シュラー・ヘンズリーが『屋根の上のヴァイオリン弾き』より「If I Were A Rich Men」『スゥイニー・トッド』より「My Friends」を圧巻のパフォーマンスを交えて熱唱。続いてケイリー・アン・ヴォーヒーズが透き通るような真っ直ぐな声で『オペラ座の怪人』より「Wishing You Were Somehow Here Again」を披露すると、その本場の二人の歌声に会場からは大きな拍手が送られた。
まずは、シュラー・ヘンズリーが『屋根の上のヴァイオリン弾き』より「If I Were A Rich Men」『スゥイニー・トッド』より「My Friends」を圧巻のパフォーマンスを交えて熱唱。続いてケイリー・アン・ヴォーヒーズが透き通るような真っ直ぐな声で『オペラ座の怪人』より「Wishing You Were Somehow Here Again」を披露すると、その本場の二人の歌声に会場からは大きな拍手が送られた。
このミュージカルはブロードウェイの傑作を数多生み出した演出家ハロルド・プリンスの最新作であり、自らの集大成として、ミュージカル史に燦然と輝く名曲・名場面を一挙に贈る最高に贅沢なミュージカル・ショーであり、この秋、日本で世界初演となる話題作。しかも全クリエイティブチーム&キャストのトニー賞受賞階数がなんと37回!だとういから驚きを隠せない。
題名の通り、その偉大な演出家ハロルド・プリンスの人生を彩った数々の出逢いや、舞台への愛を横糸に紡ぎ出すミュージカルショーを最高のキャストで演じる贅沢な作品。
その後登壇者が登場し、ここでサプライズ!プリンス自身からの指名を受け、彼が最も厚い信頼を寄せる俳優市村正親の声だけが会場に流れその後本人が加わり華やかに会見が始まった。
★この続きは後編へ
―三井住友VISAカード presents ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』-※生オーケストラ/英語上演/日本語字幕付き
演出:ハロルド・プリンス
共同演出・振付:スーザン・ストローマン
出演:シュラー・ヘンズリー
ラミン・カリムルー
ナンシー・オペル
デヴィッド・ピトゥ
エミリー・スキナー
マリアンド・トーレス
ケイリー・アン・ヴォーヒーズ
柚希礼音 他
声の出演:市村正親
特別協賛 三井住友VISAカード
東京公演主催 梅田芸術劇場/TBS/アミューズ
大阪公演主催 梅田芸術劇場
企画・制作 梅田芸術劇場
東京公演2015年10月23日(金)~11月22日(日)全39回公演
会場 Bunkamura東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
一般発売開始 2015年7月25日(土)
お問合わせ 梅田芸術劇場 0570-077-039(10:00~18:00)
プレイガイド発売日特電情報
イープラス 0570-029-0000
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード不要)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード必要)
CNプレイガイド 0570-08-9901
Bunkamura チケットセンター 03-3477-9999
オンラインチケットMY Bunkamura http://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/
TBSオンラインチケットhttp://www.tbs.co.jp/event/pob2015/
梅田芸術劇場ネット会員 http://pia.jp/umeda/
梅田芸術劇場オンラインチケット http://pia.jp/koume